先日、洗顔を変えました。
泡立ちがよくて、クレイも入っているので汗をかくこの季節には
ぴったりだと思っていました。
しばらく使っていましたが、なんだかやけに乾燥するんです。
もともとドライスキンなもので、季節の変わり目だからかな?
とタカをくくっていたらもう大変!
毎日、カサつきが増してくる。
ジェルにスイッチしていた保湿剤を急遽、クリームに戻しましたが、
それでもダメ。
さらに美容オイルをプラスしてなんとか、急場を凌いでいました。
寝るときも加湿器をつけたりと、いろいろ試したんですが、
6月にはありえない高保湿体制にして
やっと間に合うというくらいの乾燥っぷり。
これはおかしいと思い始めたわけです。
それで、思い当たったのが、洗顔料。
クレイがきつすぎたのか、このよすぎる泡立ちに問題があるのかは
定かではありませんが、ボクにはどうやら合わなかったようです。
これは製品の問題というよりも、相性ですからね。
だって、この製品、某美容研究所にいらした方がプロデュースした
ものなので、そんなに変なもののはずがないんですよ。
こんなときは、そうアレの出番です。
乾燥性敏感肌のための「キュレル」にスイッチしました。
泡で出る洗顔だからラクチンなのもいいですよね。
それで1週間ほど経って、ようやく肌が落ち着いてきました。
うーむ、しかしおそるべし、洗顔料。
さすがスキンケアのキホンのキとは、よく言ったものです。
肌が持ち直したら、またいろんなコスメにチャレンジして、みなさんに有用な情報をお届けしますね。