雑誌・書籍

2021.02.09 MEN’S EXで連載再開です

MEN’S EXと書いて、メンズエグゼクティブに名称が変わった
こちらの媒体でまた連載をご依頼いただきまして、
今の発売号から始まっておりますよ。

ありがとうございます!

題して「EX.美容」(エグゼクティブ美容)です。

1回目はハンドケア。
頻繁な手洗いも消毒も当たり前になった昨今、
手荒れも比例して増えています。

肌が荒れると雑菌などが入りやすくなるので、
清潔にするとともに、きちんと保湿して手のケアを万全にしましょう!

dマガジンや楽天マガジンでも読めますよ


2018.10.12 『美st』『C&T』『MONOQLO』『MonoMax特別編集 U3万円の傑作品』

客演いろいろ

美st』2018年11月号

こちらでは2018年ベストSSTコスメ大賞の審査員を務めました。SSTって、シミ・シワ・たるみの略です。すごいですよね。先日は授賞式にも出席してきました。その後、美魔女グランプリもあり、晴れやかな舞台も見学。コスメは女性をキラキラさせるなあ、と感心することしきり。

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C&T』2018年10月 季刊No.177

週刊粧業の季刊誌のこちら。化粧品・トイレタリーの専門誌でして、一般のかたにはあまりなじみがないかもしれませんが、業界では有名。「平成生まれの化粧品 ブームでは終わらず、化粧文化を醸成」の中で男性の美容や市場についてお話ししました。「意識格差の中でスキンケア行動の土壌醸成 「男性メイク」元年を迎え新たな時代へ」と題して、過去・現在・未来を語りました。

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MONOQLO』2018年11月号

久しぶりに取材を受けた媒体。実は以前、別の編集者とのやりとりで疲弊してしまったので、お断りしていました。が、今回はテーマが気になる&仕事の申し込みの文面がきちんとしていたこともあって、承諾することに。そのテーマは「T字カミソリ30製品比較 TEST the BEST」というもの。かなり小さなメーカーのものまでしっかりと実験してあって、見事な誌面。ボク自身の勉強にもなりました。

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MonoMax特別編集 U3万円の傑作品

ちょくちょくお世話になっている『MonoMax』のムック。今回は、普段から本当に愛用しているMTGのあれを推薦しました。3万円って、いろいろあるんですよね。男性用美顔器、シェーバー、高級クリーム・美容液等々。それでも、やっぱりアレを買うのがいいと思うんです。そのアイテムと選んだ理由はぜひ、誌面でご確認ください!

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2018.10.12 2018年11月号の『Safari』『デジモノステーション』『MEN’S EX』『UOMO』『GOETHE』では

MEN’S EX

連載を拡大して、今号では「身だしなみの肌ケア 夏じまいと冬支度」として特集を監修・執筆してます。最新のアンケートから見えてきた男の肌の実態とそれに対する方法を伝授。美人女医の貴子先生との対談も是非ご覧ください。実は、使い勝手が良い美容オイルやトレンドのメンズメイクもミドルエイジの男性ならこう採り入れるべき、という革新的アドバイスもしております。いいスーツと素敵なコートに似合うのは肌の手入れ、不可欠ですよ。

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UOMO

特集「夏の後悔美カバリー」を監修しました。読者の方々のお悩みを解決するべく、クリニックからアイテムまでまるっとセレクトいたしました。各ドクターの皆様にも本当にお世話になり、有り難いかぎりです。命に関わる悩みじゃないにしても、加齢による見た目トラブルって心にボディブロウのように効いてくるもの。サッと解消して、明るく人生を送りましょう。連載はアヴェダのパドルブラシにフィーチャー。すっごく、気持ちいいから、絶対使って欲しいのです。いつも思うけど、この連載はすごく贅沢な誌面使い。好きなことを書かせてもらっていて、執筆者冥利に尽きます。感謝!

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GOETHE

今号は大好きなシスレー。塗る包帯とかフランスのアッパーなご家庭には一家にひとビンあるとか言われるエコロジカル コムパウンドですよねえ。やっぱり。男性も女性も、大人も子どももとりあえずこれさえあれば安心なアイテムと、最新の技術が凝縮した美容液などをご紹介。ボクは、シスレーのアイテムの香りが本当に好きで、塗る前に必ず手に取って深呼吸するほど。ぜひお試しを!

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Safari

裏話ですが、今号はちょいバタバタがありました。誰が悪い訳でもないんだけどね。でも、原稿はバッチリ。今、ボクの中で一番のお気に入りのブルガリの新作です。モリヤス、やっぱりいいところついてくるなあという都会的な要素もありつつのウッド系の香り「ブルガリ ウッドエッセンス」の登場でございます。ウッド系って癒しなんですが、どっしりとして秋冬の貫禄を出すのに最適。ふわふわな癒やし系というより、寄らば大樹の陰的な安心感がある。でも、それって野暮ったくなりがち。そこにアーバンな解釈を加えるだけでこんなにも洗練されるという、いい見本なのです。

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デジモノステーション

すでにスマートニュースでも配信されておりますが、今回は大人のスタイリング剤について整理してみました。なんとなく使っているけど、その効果や目的に合わせて賢く使い分けたいのが、ヘアスタイリング剤なのです。適当にワックスをつけているだけだと、全然かっこよくない。ジェルとポマードを同じように使っていると、失敗するなんてこともあるわけで。まずは油性か水性か、そして後から手直しできるのか否か、で分類するとわかりやすいはず。35歳をすぎると髪にハリ・コシがなくなってくるからスタイリング剤を上手に使う知識とテクが必須なのです!

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2018.09.10 2018年10月号の『GOETHE』『Safari』『UOMO』『MEN’S EX』『デジモノステーション』では

今月も掲載のおまとめ報告。
あ、みなさん、こんにちは男性美容研究家の藤村岳です。

もう、誌面では10月号です、秋です。
暑いのはもういいよ、と思っていたらちょっと涼しくなってきました。

よかった。

とはいえ、あちこちで大雨だったり、台風だったり、そして地震だったりと大変なことに見舞われていますね。各地に友人や親戚がいるので、とても心配しています。彼らに何かがあれば、自分のできることを精一杯やりたいと思っています。

さて、今回はまず『GOETHE』から。連載「美意識過剰」では、スイスの名門コスメ・ヴァルモンを取り上げました。知る人ぞ知るといった雰囲気ですが、実は歴史が長いんです。細胞研究が得意でそれをコスメに生かしているんですね。今回は新製品の美容液。田ルン肌に喝を入れてくれる、そんなパワフルなアイテムに注目を!

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Safari』の香水連載はイタリアのサンタ・マリア・ノヴェラの登場。今までなんで出てきていないのか不思議なほど。現存する世界最古の薬局として有名なこのブランドですが、香りももちろんクラシック。でも、爽やか。案外、Safari向きなんですよ、これが。MAHO節、相変わらず炸裂しているんですけどね、ここだけの話、オチが若い担当編集のT女史には伝わらなくて「不勉強で申し訳ないのですが、どういう元ネタなんですか?」って聞かれちゃいました。オジサン、ショック!

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そして『UOMO』の連載「藤村岳の美ーシック」ではキールズの大好きなリップクリームにフォーカスしてみました。数々のヒットアイテムがあるのにもかかわらず、これにしたのには深い意味があるのです。そこは本文を読んでいただくとして、特集はジョジョですよ。ほぼ全編にわたって出てきます。でも、実はボク、ジョジョよく知らない。読んだことないんですよ、ごめんなさい。おもしろかったのがプロレスラーの棚橋弘至選手が台湾で食べまくってます。いいなあ、行きたいなあ。行きタイワンって、昔流行りましたよね?

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MEN’S EX』の連載「細胞から体育」では日焼けのアフターケアを。季節の変わり目の肌はゆらぎます。夏から秋へは特にきちんとケアしないと、にっくきシミができてしまうんですね。男の顔に深いシワが刻まれても見せ方によっては、むしろダンディになることもある。でもね、シミはダメ。これがあると一発で老けて見えちゃう。ということで、熟読していただき不名誉な勲章を顔や体に残さぬよう、ご注意をば。

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デジモノステーション』の「男美均整のコトハジメ」では男の敏感肌について解説しました。今期で最もいい出来と思っているスキンケアのご紹介と、敏感肌でも使えるコスメをあれこれご紹介。ついなに使っても荒れちゃうからとあきらめていた方、ぜひご一読を。といってもあんまりひどい場合は皮膚科医に相談してくださいね。こちらの記事、スマートニュースなどでも紹介されまして、たくさんの方にご覧いただいているようで、ありがたい限りです。

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今回のゲスト出演は『MONOMAX特別編集 アンダー3万円の傑作品』です。ボクはアレをリコメンドしました。アレって何か?って。それはP138に載っております。本気で毎日使っているものなんですよ。

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ということで、今月も読者の皆様、そしてスタッフ皆様に感謝!


2018.08.01 2018年9月号の『デジモノステーション』『UOMO』『MEN’S EX』『GOETHE』『Safari』では

●『デジモノステーション
連載・男美均整のコトハジメでは口臭ケアにフォーカスしました。歯磨きはもちろん、歯間ケア、そして今トレンドの洗口液を徹底解説。売れている人気商品から期待の新製品まで網羅いたしております。人間関係を危うくする口臭、本気でなんとかしたいならご一読を!

特集のアウトドア水遊びがおもしろい。なかなか信じてもらえませんが、学生時代はアウトドア派でした。川へラフティングしに出かけたり、バックパックに寝袋担いで山に行ったりなんてことしてたんです。野田知佑さんや椎名誠さんに憧れてましてね。あやしい探検隊なんて何度読み直したことか。

●『UOMO
藤村岳の美ーシックではクリニークメンの3ステップを取り上げました。角質ケアの大本山というべきベーシックスキンケアです。あのごっそりととれる実感がたまりませんね。やり過ぎはダメだけど。ハマる男子がいるのは納得できる。

ヒゲの濃い人は、もしかして着こなしも……、というページ。おもしろかった!ってか、ボクのところにも取材に来てよと思ったりもして。ま、今は夏なのでわりと刈り込んでおりましてそんなに濃〜いって雰囲気ではないかな。

●『MEN’S EX
連載・細胞から体育では〝疲労臭〟ケアを取り上げました。加齢臭とか汗臭ってのは聞くけど、疲労臭って何よ?という方はぜひご覧ください。真面目できちんとしている人ほどニオイやすいのかも!?

新説コンサバ手帖を読んでいたら、男性のネクタイ姿って本当にいいよなあと思った次第。夏の麻素材なんかをサラリと着こなしたい。でも、この暑さと湿気だとそうもいかないよなあ。LAとか湿度低いところでそんな格好をしたいぞ。

●『GOETHE
先月は紙ではお休みしましたが、今月復活。泣く子も黙るドゥ・ラ・メールにフィーチャーしました。読者の方々を考えると最高級ラインのジェネサンスがいいよねってことでそれもご紹介。クレームは重いから夏は……なんて思っている人、クール ジェル クリームをお試しあれ。価値観変わりますよ。

そして表紙、すごいインパクトです。ミケーレのグッチの世界が本当に良く表されているなあ、と。グッチDIYやりたい。ものすごいスーツとか作ってみたい。でも自腹じゃムリ!

●『Safari
MAHO様との連載も43回目を迎えました。そしてなぜか初登場の真打ちエルメスです。新作シトロン ノワールの出来栄えがお見事。ってか、こちらの香水はなんでも素晴らしいんですけどね。この連載はタイミングが難しくて、紹介したいものまだまだいっぱいあります。

気になったのは、だからドッグタグをもう一度!というページ。たしかにボクらが若い頃に流行ったんですよ。そして今、見るとやっぱりいいなって思います。ティファニーの本気で欲しい。買おうかなあ。

*画像はすべてサイトから拝借


2018.07.03 2018年8月号の客演あれこれ

2018年8月号の客演あれこれ。
客演っていうと、なんかエラソーですが連載以外の単発のお仕事という意味です。

まずは『MEN’S CLUB』。メンクラコスメ大賞にて審査員を務めました。実は初めて。なんだかご縁がなかったのですよねえ。今回はお声がけいただき、ありがたや。審査員の個人的なお勧めにはシャネルのDープロテクションを推挙しました。便利なシールド的アイテムです。

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次に『GetNavi』の特集「最新ヒット ベストランキング」の中で資生堂のバカ売れアイテムウーノUV パーフェクションジェルについて解説を。これ、本当によく出来ていまして、思わずこんなブログも書きました。守られ系男子のオールインワン、進化しています昨秋にでたクリームパーフェクションが売れてましてね、その夏バージョン。ここだけの話ですが、さらにすごーい新製品も出るとか。今後も追っかけますので、また発表していい段階になったらお知らせします。

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そして『日経トレンディ』では男性美容家電についてレポートを。こちらも大ヒット中のパナソニックのボディトリマーを中心に濃密泡ブラシも解説。どちらも実際に愛用している製品。改良されたシャープのプラズマクラスタースカルプエステのドライヤーもいい。カッサがついているって便利なんですよねえ。そして意外によかったのが、ドンキホーテオリジナルのトータルスタイラー。安いのにきちんと考えられている。この価格でシャビーじゃないのってすごい!ちょい感動でした。

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あと7月号ですが、『DIME』にも出ておりました。すっかり失念、ごめんなさい「イチ推しギア100」という特集に。見本誌を受け取るタイミングが悪くて、というのは言い訳です、はい。

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なんだかもう少しあった気がするけれど、暑さの中、がんばって生きています。早く涼しくな〜れ


2018.06.27 2018年8月号の『GOETHE』には

こちらは今月、諸般の事情でお休み。でもwebには出る予定です。
昔の名前で出ています~なんて歌、ありましたね。
無論、忍でも渚でもありませんよ。

詳細はまた追って。


2018.06.27 2018年8月号の『Safari』では

2018年8月号の『Safari』。香水連載はエルメネジルド ゼニアです。以前、Zゼニアをやったんですけどね、こちらのラインは取り上げていないので、ぜひともと嘆願して採用と相成りました。

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だって、素晴らしくよい出来なんです、新作のアクア ディ ネロリ。解説のMAHOさんも絶賛しております。相変わらず素敵なお姉さんキャラが炸裂しておりまして、そこも楽しんでいただけると、これ幸い。

しかし、夏ですね。Tシャツがズラリと並ぶ今号はファッションでも見るべきものがたくさん。だって特集が「真夏の誘惑が待っている!」ですよ。誘惑かあ、されたいなあ。え、するんじゃないのか?って。だって、MAHOさんと一緒にいるとつい受け身になっちゃうんですよねえ(笑)


2018.06.27 2018年8月号の『UOMO』では

2018年8月号の『UOMO』では連載・藤村岳の美ーシックでスリーの名作シャンプー&コンディショナーを取り上げました。これね、ズルイんですよ。なんでこんな二律背反なことをサラリとやってのけてしまうかなあ。きちんと立ち上がるのに、優しくてサラサラなんて。普通はね、できないんですよ。

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あと、東京美男の中では、懐かしいコスメをピックアップしました。個人的な思い出深いレトロコスメ。祖母や母の鏡台で見たあれとか、父が使っているあれとか。昔の人の方が実は身ぎれいにしていたのかも。あ、「身ぎれい」って素敵な言葉だな。

先にお知らせもしましたが、3月に行ったイベント「日本一のおしゃれ男子を探せ!!」でファッションチェック。藤村賞まで選出させていただくという名誉にもあずかっております。ありがたや、ありがたや。

今月も盛りだくさんで、お送りしている『UOMO』、どうぞよろしくお願いいたします。


2018.06.27 2018年8月号の『デジモノステーション』

2018年8月号の『デジモノステーション』。

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今号は男のボディケアを取り上げました。洗顔後に化粧水などでフェイスケアをする男子は増えました。そして冬は体が痒くなるので、クリームと塗りますよっていう男性も多い。

でもね、夏こそボディケア必須です。汗いっぱいかくでしょ、エアコンで乾燥するでしょ、紫外線強いでしょ、サンダル履くでしょ。これぜーんぶボディケアが必要な理由。ほら心配になった、そこのあなた! 絶対チェックしてくださいね。読んで損はしませんから。

あとね、特集がヤバイです。「身の丈に合った腕時計」。ハカセことクロノスの編集長・広田雅将さんが厳選しているのです。ここは読んじゃうと買っちゃうなあ。読むのやめよっかなあ、とか思ったりして。これも読んじゃうよなあ、仕方ないよねえ。で、買っちゃう? 危険、ヤバイ! と逡巡しております。


2018.05.31 2018年の7月号のもろもろ

ごめんなさい。

日々、過ごしているとすっかり抜け落ちていることあり……
2018年の7月号を各誌まとめてご紹介します。

●『UOMO
妻夫木聡さんが表紙。
連載はトム フォード。何しろカッコイイ。美しい香りとはこのこと
夏はボディケアを万全に

●『デジモノステーション
連載は夏の香水。一挙にどどーんと6選。
SmartNewsにも取り上げられたのでPVすごかった。ありがたい。
シャネルがいい

●『Safari
連載はアトリエコロン。相変わらずの人気ですよね。
コンセプトがいいもの、当然か。
新作が特にラブ♡

●『MEN’S EX
連載の細胞から体育。何度も言うがスゴいタイトル。
皮脂ケアです。
急がば回れといいますが、大人の皮脂過剰は乾燥ですから!

●『GOETHE
ラグジュアリーの極み、ラ・プレリーです。
圧巻ですよ、そのクオリティの高さと崇高な理念。
今、まさに使っているんですけど、総額17万円オーバー(汗)

順不同です。
決して●●●順とかではありません。

来月はちゃんとやります


2018.05.06 2018年6月号の『MEN’S EX』では

2018年6月号の『MEN’S EX』では連載の『細胞から体育』(←相変わらずスゴイタイトルw)を担当しました。今回は〝日焼け対策〟です。毎年、この時期になると取材されるテーマNo.1。まあ、そうですよね。前回の『UOMO』でもいいましたが、「もう日焼けなんかしない」というくらいの気概を持たなくちゃダメなんです。

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だっていいことひとつもないんですもん。そりゃ、ビタミンDの合成には必要ですけどね。そんなの膝から下、足の裏を15分くらい日に当たればいいって、NHKの『ガッテン』でやってましたし。それに干しシイタケとか食べてればいいし、サプリメントだって今の時代あるしね。

となると、日焼けしていいことってやっぱりないんですよね。今回は塗る日焼け止めと飲む日焼け止めをご紹介。内と外と両面ケアで、光老化から体を守り、健康に過ごす術をご指南しております。


2018.05.05 2018年5月号の『デジモノステーション』では

2018年5月号の『デジモノステーション』。今号から左開きに変更です。紙媒体だと実感が湧くのですが、webで見るとそうでもない? 否、dマガジンでページを進める方向が違うから、ちょっとびっくりしますね。『GQ』なんかもそうですね。

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で、今回は連載なんですけど、ちょっと前の方のページに。というのも、カドーの空気清浄機をレビューしたから。これね、いいんですよ。いろいろと。内容は中面をご確認いただくとして、素直にきれいなんです。ああ、美しい筐体だなあと思えるそんな家電って、使っていてうれしいよね、ってこと。

ちょい恥ずかしいですが、ボク、全面に出ております。仕事場で撮影してもらったんですけど、光の入り方がすごくきれいでね。それもまた、うれしいなあ。スタッフの皆様、ありがとうございました!


2018.05.05 2018年6月号の『Safari』では

2018年6月号の『Safari』の香水連載では、イケイケのグッチです。アレッサンドロ ミケーレが就任してから、本当にすごいですよね。ボクもいろいろ欲しいものが出てきて、困ってしまいます。だって高いから。

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でも、香水は買いやすいお値段でうれしい限り。大ヒット中のギルティシリーズから新作が出まして、定番と比較しております。この体裁って、初代の編集T氏が考えてくれたのですが、他にはない本当におもしろい企画。よく知っている香りのはずなのに新旧を比べることで、取材していても、執筆していても毎回、新しい発見があるんです。ありがたや。


2018.05.05 2018年5月号の『UOMO』では

2018年5月号の『UOMO』。特集は「40歳男子へ 夏までに40の宿題」です。宿題かあ、社会人になるとあんまり宿題って言いませんよね。仕事とか残務とか。

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読み進めると、「わー、これも宿題なのかあ」と思うような提言もあって、身につまされます。で、その一部で「もう日焼けなんかしない」というエッセイを書きました。最新の研究成果なんかも踏まえつつ、なんで大人が日焼けしたらNGなのかを訴えています。積極的に日焼けはもってのほかですが、無関心・無頓着なのも許されないんだよーという内容です。読んでね。

で、連載『藤村岳の美ーシック』では、パナソニックのボディトリマーを取り上げました。昨年、大ヒットしたアレです。今年、リニューアルしてさらにパワーアップ。蒸し暑くなるこれからの季節、大活躍します。で、何がそんなにヒットしたのか? どうして使い勝手がいいのか、はこちらを見ていただければ、納得していただけるはずですよ。


2018.05.05 2018年6月号の『GOETHE』では

2018年5月号の『GOETHE』。
あれ、櫻井翔さん出ていいの?と思ったら、表紙は解禁なんでしたっけね。
中面は相変わらずグレーでした。

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ということで、連載『美意識過剰!』ではニュクスを取り上げています。なんとなく女性用のブランドというイメージですが、さにあらず。

本国では実はもっとアイテムがたくさんあって、実はメンズラインもあるんです。今回は紹介していませんけどね。やはり売れ筋のアイテムはあのオイル。男性ファンも多いというのも納得なくらいサラサラなんですよね。しかも髪、顔、体とマルチユースだし。ちなみに今号から随分読みやすくなっていますので、そこら辺もチェックしてみてくださいませ。


2018.03.29 2018年5月号の『GOETHE』では

2018年5月号の『GOETHE』の連載「美意識過剰」で、ニールズヤード レメディーズを取り上げています。

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ガチガチに固まった思考ではなく、緩やかに生活に入り込む今のオーガニックコスメの基礎作りをしたブランドの真髄はどこにあるのか? そしてなぜ日本でこれほどまでに成功しているのか、とビジネス的に分析しています。

こういうアプローチをさせてもらえる『GOETHE』って、本当にありがたいです。感謝。

そうそう、特集の「アンチエイジングの掟」でもオススメのアイテムやスポット、香りを紹介していますよ。


2018.03.29 2018年5月号の『Safari』では

2018年5月号の『Safari』で連載を執筆。

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そして気になるブランドはなんとフローリス。
英国モノをSafariで扱うって、ちょっとめずらしいでしょ?
でも、ちゃーんと理由があるのです。

この対談をしたら久しぶりに襟付きシャツをパリッと着たくなりました。
香りと特定の体験って、とても結びつきやすい。

あることをすると香りが浮かんできたり、
決まった香りをかぐと、ある情景が浮かんできたり。
これをプルースト効果と呼びます。

ま、難しい話はさておき、今号もぶっ飛ばしているMAHO様のイケイケぶりをご堪能あれ!


2018.03.29 2018年5月号の『UOMO』では

2018年5月号の『UOMO』では連載「藤村岳の美ーシック」で、真打ちラボ シリーズの“エイジR+”が登場。

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ボクの中では、今のメンズコスメの原点がここにあると思っています。
出発点なんだけど、決して古くさくなく、未だにトップランナーとして独走中。

そんなアイテムがどうやって生まれたのか、そしてなぜそんなに支持されているのかを分析しました。

で、ここからは読者として特集について。

40歳男子、実は「ゆとり世代」でした。シャツにも「ゆとり」の風が吹いてきた

これ、秀逸です。時代の風ってこういうことだあ〜
ふわりと風をはらむ美しいシャツたち。春ってシャツの季節ですもんね。
大人でもこうすればビッグシルエットを品よく着られるんだ、とうれしくなるそんな記事ですよ。


2018.03.29 2018年5月号の『デジモノステーション』では

2018年5月号の『デジモノステーション』の連載「男美均整のコトハジメ」。
今回のテーマは口周りの印象を良くする方法です。

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ズバリ、大人の歯列矯正とガミースマイル対策なのですが、早くも反響が。
欧米ではステイタスのひとつとして認識されていて、グローバルな交流がある現在、
気にしておいた方が何かと不利益を被らなくていいわけで。

もちろん、歯並びが悪いといけないと言っているわけではなく、
自分でも気づかないうちにチェックされていることもありますよ、という注意喚起です。

今の自分と子どもたちに必要なものを考えるきっかけとなるように願って、書きました。


2018.03.09 2018年4月号の『デジモノステーション』では

2018年4月号の『デジモノステーション』では、2つの記事を担当。

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ひとつ目は特集の「生活家電買い方の3ルール」で電動シェーバーを。
ボクなりのこだわりがありまして、切れ味はもちろん、肌のことを考えた
賢い買い方を提案しています。それには、アレが必須なんです。

そしていつもの連載「男美均整のコトハジメ」ではパーツケアを取り上げました。
神は細部に宿るといいますが、人の顔だって細部が大事。
細部が集まって、形となるのですから。

ということで、メンテ方法も含めて10のケアをご紹介。
こちらは既にwebでアップされていて、さらにスマートニュースに取り上げられているので
かなり拡散しているようです。ありがたや、ありがたや。

少しのケアで印象アップ!男の顔メンテナンス10大ポイント


2018.03.09 2018年4月号の『Safari』では

2018年4月号の『Safari』の連載を執筆。

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こちらも相変わらず強烈なMAHO節が炸裂しています。

そして気になるブランドはなんとフローリス。
英国モノをSafariで扱うって、ちょっとめずらしいでしょ?
でも、ちゃーんと理由があるのです。

この対談をしたら久しぶりに襟付きシャツをパリッと着たくなりました。
香りと特定の体験って、とても結びつきやすい。

あることをすると香りが浮かんできたり、
決まった香りをかぐと、ある情景が浮かんできたり。
これをプルースト効果と呼びます。

ま、難しい話はさておき、今号もぶっ飛ばしているMAHO様のイケイケぶりをご堪能あれ!


2018.03.09 2018年4月号の『UOMO』では

2018年4月号の『UOMO』。
お知らせは2つ。

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まずは、美容連載「藤村岳の美ーシック」。
今号はイプサのザ・タイムR アクアを取り上げています。
女性だけではなく男性にもファンが多い、この化粧水。ホントに使えるんです。

何でこんなに人気なの?というところを深掘り。
自分で書いてみて、改めて「やっぱりいいアイテムだなあ」と感心することしきりでした。

そして、先に発表しましたように3月17日(土)に大阪の阪急メンズ館にてイベントやります。
あのラボ シリーズの超高級男性化粧品や車が当たりますので、詳細をチェックしてください。

スナップ撮影&ファッション診断

どうぞ、誌面でそしてdマガジンなどでチェックしてください。

大阪や関西圏のみなさんは、ぜひ会場でお目にかかりましょう。
肌測定もできますよ!


2018.03.09 2018年4月号の『MEN’S EX』で連載復活

2018年4月号の『MEN’S EX』で連載復活です。

しばらくお休みしておりました、『MEN’S EX』の連載。
今号から復活していまして、その名も「細胞から体育」です。

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え、よくわかんない?って。
今までの美容情報をより突っ込んだ形で展開するものでして
最新コスメが云々、という情報も興味のある方々にはいいのですが、
何しろ男性は「これどうやって使うの?」というビギナーさんも多いわけで。

女性のようにケアやメンテに対する知識が均一ではない。
ということで、詳しい使い方やケア方法、そしてそれをすることによって
どんなメリットがあるのか?と解説していこう、と。

細胞からと銘打っているように、表面だけではなく身体の内部まで
考慮した上での情報をお届けするものなんです。

ということで、第1回は花粉症の対策。
基本から応用まで、でもすぐに採り入れられるそんなチップス集めました。
今後ともよろしくお付き合いくださいませ〜。


2018.02.28 2018年4月号の『GOETHE』では

2018年4月号の『GOETHE』。

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連載「美意識過剰」ではイソップにフィーチャーを。
よく勘違いされていますが、決してオーガニックって訳じゃないんですよね、イソップ。

ラボの最新の知見と植物の力を融合させています。遮光瓶のちょっとギークな感じも好み。
春に発売の混合肌用のアイテムもいち早くご紹介しておりますよ。


2018.02.21 2018年2月26日号の『AERA』では

2018年2月26日号の『AERA』には小冊子「ランナーズアエラ」が綴じ込みが入っていまして、そこに登場しています。item_id=19783

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そこで、ランナーの皆さんが気をつけるべきスキンケアをご紹介しています。
もちろんボクお勧めのアイテムも。

というか、すっかり忘れていたんですよね。
友人から「アエラに出てるね」って言われて、「え!」となって、見てみたら自分が出ていた。
「あ!」っと思い出したのは昨年、11月の終わりにご連絡をいただいたこと。

新聞社系列だからでしょうか、とにかく前倒しでしっかりと余裕のあるスケジュール。
月刊誌、週刊誌の慌ただしさを知っている(そして、悲しいことに慣れてしまう)と、それがはるか過去のことに思えるのです。

ともあれ、2018年2月25日は東京マラソンです。
みなさんがんばってください!


2018.02.15 2018年3月号の『Men’s JOKER』では

2018年3月号の『Men’s JOKER』の巻頭特集の中の
「目利きが選ぶちょっと贅沢な日用品」に出ています。

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こだわりのコスメを5品、紹介しました。
MJ世代に刺さるものって何だろう?と考えた末の珠玉のアイテムです。

結局、自分が使って本当によかったモノばかり。
これは自信を持ってお勧めできますよ。

そういえば、MJ初登場なんです、ボク。
いろいろな雑誌とお付き合いがありますが、MJは初めて。

でも、ずっと読んでいたから違和感なくサクサクと進められました。
ありがたや、ありがたや。

できあがってきたビジュアルを見たときに「あ、MJっぽいな」って思いましたもの。
すごーく自然になじんむことができたなあ。
いくら長くやってもなじめない媒体もあるのにねえ(苦笑)


2018.01.26 2018年3月号の『デジモノステーション』では

2018年3月号の『デジモノステーション』。

連載の「藤村岳 男美均整のコトハジメ」では、タブーされがちな性の問題について切り込んでみました。直接の美容とはやや離れますが、ヘルスケアの一環と考えると、体のことを気遣うのは理に適っているかと。

で、タイトルは「今こそ再び! 大人の性教育、事始め」とつけてみましたよ。きっかけは、セクシュアルアメニティが昨年、発売になったこと。それを皮切りに気になるニュースや調査結果がどんどん上がってきたんですね。

多くの若い男性が膣内射精障害を抱えているってご存知でした? そしてその原因って何? 他にも女性の生理用品が原因で足を切断なんてショッキングなニュースもありまして、こりゃ少し掘り下げて取材してみようと思ったんです。

35歳の男性にとっても妊活は深刻な問題。その前にEDかもしれませんしね。そんなこんなで、今再びの性教育、そんな社会はテーマでお送りしております。ぜひ、読んでみてくださいね! あ、もちろん、DマガジンでもOKです。

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2018.01.26 2018年3月号の『Safari』では

2018年3月号の『Safari』の連載はアクア ディ パルマを取り上げました。

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LVMHの傘下に入ってからますます魅力的になったこのブランド。今後の展開が楽しみですよね。特に定番の「コロニアは」柑橘をベースにしているので、色気のあるイタリア生まれながら日本の男性にも親しみやすい要素を持っているんです。

新作の「コロニア プーラ」にはめずらしいアノ香料が使われていましてね、それが一番の魅力かと。なるほど、アレねえ。と、もったいぶっているので、ぜひ誌面でご確認くださいませ。相変わらず、MAHO姉さんが飛ばしてくれています!


2018.01.26 2018年3月号の『GOETHE』では

2018年3月号の『GOETHE』。

連載で京都出張。いつもはボクがお連れするのですが、今回は自ら体験することに。

京都ホテルオークラ内にできた秘密クラブのようなグルーミングスペースに潜入。関西出張はよくありまして、ここを知ったことで今後の活動にさらに幅が出そうです。こりゃ、便利! と感動しました。詳細は、ぜひ誌面にてご確認ください。

そして、ブランド研究では今、波に乗ってる「ザ・ギンザ」をフィーチャー。すごいすごいとは思っていましたが、ここまでこだわり抜いているなんてと、取材をしていて本当に驚くことばかり。そりゃ、売れるわけもわかるよなあ、と。

ANAのファーストクラス(北米・欧州線)のアメニティにも採用されていて、男性のファンも多いのもうなずけます。10万円クリーム、18万円の美容液、ため息が出る価格ですが、一旦、使ってみるときちんと納得できる。そういう費用対効果の高さというのもビジネスマンにウケる理由ですね。

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2018.01.26 2018年3月号の『UOMO』では

2018年3月号の『UOMO』で新連載がスタートしました。

今まで1/2ページだったのが、1ページに。
題して「TOKYO BEAUTY STANDARD」。

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新製品を中心に紹介していたのですが、あえて定番を取り上げます。「藤村岳の美ーシック」として、40歳男子にベーシックなコスメの魅力と、なぜそんなに支持されているのか? ということを丁寧に取材して、お伝えしようと思います。今後もご期待ください。あまりにも当たり前でいつも傍らにあるコスメを再発見する、そんな企画です。

そうそう、再発見といえば、特集の「東京美男 正しき大人のグルーミング読本」でも、「クラシックコスメとツールの名品図鑑」のスーパーバイザーを務めています。明治時代から続いている化粧品会社のだす、歴史を感じるクリームなど、「え!こんなのあるの?」というめずらしいものをズラリと揃えました。


2018.01.07 2018年2月号の『GOETHE』では

2018年2月号の『GOETHE』。

連載の「美意識過剰!」では大好きなアヴェダを取り上げました。
ビジネスマンをお連れする企画ではラグジュアリーなフェイスケアを。
普段の疲れを残さないようぜひケアしてくださいね。

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2017.12.25 2018年2月号の『UOMO』では

2018年2月号の『UOMO』ではボーナス(の残り)で一点投入!
高価な美容液を取り上げました。

やっぱりね、美容液は効くんです。
高いって、そういうこと。

ボクも毎日使っているESTEE LAUDERとGIVENCHYの2つをご紹介。
絶対、買った方がいいと思うんだなあ。

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2017.12.25 2018年2月号の『デジモノステーション』では

2018年2月号のデジモノステーション
リニューアルした連載では「男のエステ」を取り上げました。

むくみとくすみってエステを利用すれば上手に解消できるんです。
もちろん疲れも毛穴の奥の汚れも取り除ける。
年末年始で忙しいあなたにこそ、必要なんですよね。

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2017.12.07 2018年1月号の『デジモノステーション』では

2018年1月号の『デジモノステーション』では
話題の温活に注目しました。

男だから暑がりだ!なんて、そんなの迷信です。
男の隠れ冷え性ほど怖いものはないわけで。

冷えがもたらす危険と簡単にできる予防策を提案しています。

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2017.12.01 2018年1月号の『UOMO』

2018年1月号の『UOMO』の連載・BEAUTY PAPERでは
寒い冬に大活躍の入浴剤をピックアップ。

さらに大人気企画の「UOMOベストヒット・ビューティ2017」も参加しました。

今年ももう終わりなんですよねえ、早いなあ。

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2017.11.07 2017年10月25日号の『TJapan』では

2017年10月25日号の『TJapan』のテーマはMen’s style & Design。安藤忠雄さんの表紙です。
ボクは、男のアンチエイジングについて執筆しました。

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ここのことろ体質改善をして、3ヶ月でー7kg。体調すこぶるよく、肌もつやつやです。
自分で言うな、って感じもしますが、事実なんですから、仕方がない(笑)

その辺りの事情と、自分の持っているアンチエイジング観について書きました。
ぜひぜひ、ご覧いただきたいのですが……

この媒体、ものすごい人気ですよね。なんでも公式サイトによると

T JAPANは、朝日新聞をご購読いただいている方に、部数限定でお届けしているフリーマガジンです。
まことにおそれ入りますが、T JAPAN 10.25号についてはすでに配布が終了しており、ご要望にお応えすることができません。

また、在庫の都合上、新規での年間購読のお申込みは現在、受け付けておりません。
10.25号の増刷、書店での発売の予定もございません。

だそうで、普通に手に入れるのは難しそう……

でも、

なお、本誌掲載の記事はウェブサイトで配信しておりますので、ぜひT JAPAN Webをご覧いただければ幸いです。
T JAPAN webは、「T JAPAN」で検索いただくか、https://www.tjapan.jp/ をご入力いただき、ご覧ください。

なので、ぜひウェブで。


2017.11.07 2017年12月号の『GetNavi』では

2017年12月号の『GetNavi』の特集「日用品大賞」の中で、化粧水とボディソープの評価をしています。
これ、すごく難しい依頼でした。文字で伝えにくい要素も多々ありましてね。

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でも、編集さんたちががんばってくださったおかげで、内容の濃い記事になったと思います。
冬が深まると空気が乾燥し、肌も乾燥します。そうなる前にぜひ、ご一読くださり、賢い先回りのケアをしてくださいね。


2017.11.07 2017年12月号の『UOMO』では

2017年12月号の『UOMO』の連載テーマはハンドケア。赤と緑が華やかなクリスマス風なビジュアルでお届けしております。

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早いなあ、ハロウィーンが終わったら、もうクリスマス。年末、新年。またひとつ、年を取る、ということ。

年を取ることは悪いことじゃない、でも、どうせならきれいに年齢を重ねたいわけで。そうなると、ケアは必須ですよ。環境汚染が悪化し、ストレスも増大するこんな時代に何もしなければ、老いという坂道を転げ落ちるだけ。

少々大げさかもしれませんが、手と顔はその最たる部位です。体と違って服に覆われていないので、基本的に四六時中、むき出しですからね。特に手は、顔よりも洗う頻度が高い、つまり潤いが流れ出して乾燥してしまうのです。

で、今回のテーマ、ハンドケアに繋がります。ふう、説明が長かったなあ。記事ではベタつかないハンドクリームの塗り方も伝授。ぜひぜひ、ご参考の上、女性から「すてき!」と言ってもらえるような美ハンド&ネイルを目指しましょう!


2017.11.07 2017年12月号の『GOETHE』では

2017年11月号の『GOETHE』で連載「美意識過剰!」を今月も執筆。

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この企画は長年、ずっとやりたかったマーケティングの観点から見た化粧品会社とその中で、男性コスメの立ち位置を探るのをテーマにしています。

ありがたいことに経営者メインの雑誌で、こうして取り上げていただけるわけで。もう足を向けて寝られません。

さて、今号ではニベアとニベアメンを取り上げました。今まで百貨店ブランドを中心に登場させてきましたが、初のドラッグストアなどのマスブランドです。でも、相当、巨人なわけですよ。

もちろん自分がニベアのファンだから、というのもあります。取材を通して、改めて知ったことがいっぱいでした。今までのイメージが補強され、ますますファン度を高めるいいきっかけにもなりました。注目の新製品も取り上げていますので、ぜひご一読ください。

また、ゲストを美スポットへお連れするコーナーでは、ukaのネイルケアを体験していただきました。ゴルファーこそ、手指を強く美しくしておく必要があるんですよね。クリスマスのプレゼントにもなるので、ぜひ男性は知っておきましょう。


2017.11.07 2017年12月号の『デジモノステーション』では

2017年12月号の『デジモノステーション』。

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毎度おなじみ「男美均整のミナオシ」です。
が、リニューアルが控えているので、今回までが従来の形式。
文字量たっぷりで、濃厚にお届けしています。

特集「高いけど買って良かった 納得の逸品」と連動しまして、
男性の高級コスメを取り上げました。

そろそろボーナスなんて言葉も聞こえてくる季節。
クリスマスのギフト需要も高まるこの時期だから、高級品の世界をのぞいてみましょうというわけなのです。

自分で買うのももちろん良いのですが、
男性へのプレゼントって困るんです、という女性にも参考にしてもらえると思います。

高いって、それなりの理由がある。
ボクは何でも「原価が〜」という輩に対して、浅薄な思考だなあと思ってしまうのです。
そういう人って、見えるところだけでなく、見えないところにお金がかかっていることを考えられないんですよね。

なぜ高いのかを知ると、納得して買うことができるのにね。
もちろん世の中には、それを隠れ蓑にして低品質なモノを高く売りつける場合もある。
でもそれは自分のリサーチ不足だったりもするわけで。

ま、そんなことにならないようにしっかり下調べしてから楽しい買い物しましょうよ。


2017.10.04 2017年11月号の『VOCE』では

2017年11月号の『VOCE』で「ベスト美容サロン×クリニック」
に〝美賢者〟として登場しています。
なんだかちょっと気恥ずかしいですな(照)。

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男性も最近は普通に美容クリニックやサロンに通う時代。
男子目線で選んでみました。

アンケートには他にもいっぱい書いたのですが、紙幅の都合がありますからね。
でも、いろいろ他にも紹介したいところがたくさんあるなあ。

で、今月号の付録は、あのSK-II。おお太っ腹。
「SK-II R.N.A.パワー エアリー ミルキー ローション」はちょうど今、使っています。
気温変動の激しいこんな時期にちょうどいいから。

ということで、ぜひご覧ください!


2017.10.02 2017年10月5日号の『週刊文春』では

2017年10月5日号の『週刊文春』は広告企画に出演しています。
ちょいちょい、写真付きででていますので、探してみてください(笑)

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ほぼ毎週買っているらしいので、両親には言っていませんでした。
興奮した様子で、「でてた!」と連絡が入ってきてなんだか笑ってしまいました。


2017.09.25 2017年11月号の『Safari』では

2017年11月号の『Safari』。

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大特集は大人のアメカジです。久しぶりにボクもアメカジ再トライ中なのでイマドキのアメカジを勉強します。
ボクらの年代って、若い頃アメカジどっぷりだったものでね。

さて、こちらではフレグランス・デオドラントアドバイザーのMAHOさんとご一緒している連載を担当しました。
今回の香水は「バレード」。え、知らない?そうでしょう、そうでしょう。

かなりニッチなブランドです。
だからこそ、これをきちんと抑えておいたら、一目置かれるわけで。

その出自の面白さ、香りの構成の複雑さ。
うーむ、何を取っても話題に事欠きません。

シンプルな見た目のボトル秘められたメッセージをMAHOさんが解説してくれますよ!


2017.09.25 2017年11月号の『デジモノステーション』では

2017年11月号の『デジモノステーション』。

毎度おなじみ「男美均整のミナオシ」です。

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今回のテーマは「夏疲れを癒す 男の秋ケア10連発」。
連発ってのがモノ雑誌っぽい切り口ですなあ。

媒体によって、使う言葉が違うのもフリーで仕事していると面白く感じるところです。

ま、そんなことはさておき、髪から顔、体、内臓と頭のてっぺんからつま先まで、そして外から内から徹底的にケアしましょうというのが今回のテーマです。

夏って、体にものすごく負担がかかります。強烈な紫外線に高温、多湿。ストレスを感じていない、夏大好き!なんてひとでも知らず知らずのうちに不調の原因を溜め込んでいます。

だからこそ、秋はしっかりケアが必要なわけで。でも、難しいことはそうそうできないですよね。で、モノグサさんでもすぐに採り入れられる、簡単アイテムを10品紹介しています。全部できるひとなんて、まあいないでしょう。だから、自分なりにピックアップして試してみてください。

これから来る冬も体に厳しい季節。その準備のためにも、ぜひケアする習慣をつけましょう!


2017.09.25 2017年11月号の『GOETHE』では

2017年11月号の『GOETHE』。

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ご好評いただいている連載の「美意識過剰!」。
今回の執筆は今井恵さんにお願いしておりまして、誌面での登場となっております。

話は脱線しますが、友人がこの誌面を見て、「ホントに痩せたね!」と連絡くれました。
秋色ボルドーのジャケットですが、実は背中をクリップでつまんでます。
スタイリストさんがよくあのワザです。
今までぴったりだったんですけどねえ。お直しに出さないと。

さて、今回のテーマは、多くの男性が悩んでいる薄毛のこと。
最近、注目のブランドから頼もしい味方が登場したんです。
詳しくは本誌を見ていただくとして、実際、これ、いいですよ。

また、毛髪の成長サイクルもしっかり解説されているので、ためになると思います。
アレコレ思い悩むとそのストレスがより頭皮と髪の毛によくありません。
気になるな、と思ったら早めに一歩を踏み出しましょう。スタートダッシュが肝心なんですよね。


2017.09.25 2017年11月号の『UOMO』では

2017年11月号の『UOMO』はいつもの連載に加えて、
特集の「バッドグルーミング」の監修をしました。

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正しい大人の“美だしなみ”読本というサブタイトルがついているように
美容的にやっていいこととNGなことがあるわけです。

性別や年齢によっても、それが異なるんですよね。
で、UOMO世代の男性が間違えやすいことを各項目毎にピックアップして
わかりやすく解説しました。

また、連載「藤村岳の美カバリー」では、薄毛対策。
秋は抜け毛の季節。夏のダメージをじっくりケアできるアイテムを2品紹介しています。
特に頭皮用の美容液は、お気に入りで実はもう1本使い切りました。

ということで、理論を知った上で楽しくケアしてきれいに年を重ねましょう!


2017.08.24 2017年10月号の『Safari』では

2017年10月号の『Safari』。特集はレザーです。

で、いつもの香水連載ではそんなレザーに合わせたい
ヴァレンティノの新旧対決をしました。

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対決といっても優劣を決めるわけではなく、どちらがどんなレザーに合うかをフレグランス・デオドラントアドバイザーのMAHOさんに教えていただきました。今回はドSな姉さんが、ちょっと優しい?ってな異変もありまして。

こちらはDマガジンなどでは読めないので、ぜひ書店にて雑誌ををお求めいただけると幸いです。


2017.08.24 2017年10月号の『UOMO』では

2017年10月号の『UOMO』。

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連載の「藤村岳の美カバリー」のテーマは大人ニキビの対処について。
ストレスや睡眠不足、暴飲暴食などの生活の乱れが大人ニキビの原因。

そしてもうひとつ忘れてはならない、大きな原因があるんです。
それが思春期ニキビとは、違うところ。

詳しくは本文を参照してください。
しかし、秋号はファッションが面白いですねえ。
いろいろ食指が伸びて、大変です(^^ゞ


2017.08.24 2017年10月号の『GOETHE』では

2017年10月号の『GOETHE』は、連載が通常モードに戻りました。
いつものブランド研究!ビューティスポットへエグゼクティブをお連れしています。

ブランド研究は、自然派コスメの雄・ロクシタン。

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女性にはおなじみですが、実は男性用もとても充実しています。
サイトでしか展開していない幻のシリーズ・ケードまで取り上げているんですよ。

そして、ビューティスポットは似合う香りを見つけるサロンへ。
客観的に判断してくれるから、納得と驚きが両方味わえるんです。

ということで、恒例の人気企画・秘書特集とともにぜひ、読んでみてくださいね。


2017.08.24 2017年10月号の『デジモノステーション』では

2017年10月号の『デジモノステーション』。
いつもの連載「男美均整のミナオシ」では、香水第2弾として
「公私ともに大活躍! 男を格上げする秋の香り」を執筆しました。

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話題の日本初上陸ブランドから定番ブランドの新作までを網羅。
夏の爽やか一辺倒から脱却して、深みのある複雑な香りへ挑戦する第一歩です。

ぜひご覧あれ!


2017.08.07 2017年9月号の『MEN’S EX』では

2017年9月号の『MEN’S EX』では「40代からのカラダメンテ」で、
ボク自身が実践した松倉式メディカル栄養学についてレポートを。

ドクターには酸化と糖化について話を聞いていますが、それだけでは語り尽くせない男の老化。

難しく複雑な様相を呈しますが、何よりも重要なのは今の状態を知ること、かと。
まずは読んで、それから検査ですね。

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2017.08.07 2017年9月号の『デジモノステーション』では

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2017年9月号の『デジモノステーション』。

毎度、お知らせしている「男美均整のミナオシ」では、今、絶好調のメゾンフレグランスについて語りました。

自由にさせてもらっている連載でして、今回はニッチの中のニッチな香り。でもね、そのこだわり方や歴史は専業ブランドだからこそ。ファッションブランドの香水とはまた違った魅力があるものなんです。

世界でもビジネスとして好調で、なぜ今、メゾンフレグランスなのか?がこれを読んでいただければ、わかるかと。

香りはうまくこなせる男は、魅力的ですよ。


2017.08.07 2017年9月号の『Safari』では

2017年9月号の『Safari』。表紙はガガ様の元婚約者であるテイラー・キニー。36歳にしていは白髪多めで、ちょい枯れ感が出てますね。でも、それがSafari流のアジになるのかなあ。

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で、いつもの香水連載です。今号は、知る人ぞ知るイタリアの「ノービレ1942」を取り上げました。これの定番、ボクも夏に愛用しているのですが、新作がいい出来でしてね。ぜひ皆さんに知って欲しかったのです。それこそ、アジのある仕上がりがSafariの読者にぴったりなのです!


2017.08.07 2017年9月号の『UOMO』では

2017年9月号の『UOMO』。伊勢谷友介さんが着るGUCCIが印象的ですね。

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ミケーレになってから、GUCCI熱がまた高まって来ているボクとしては舐めるように読んでしまいました。
一読者でもありますが、執筆者でもありまして、今月も連載の「Beauty Paper」に寄稿。

今回のテーマは日焼け肌の養生法。水分は当然なのですが、ぜひクリームを使って欲しいのです。「え?ベタつくからイヤだ!」って。ああ、それは考え方が古いですねえ。今や、そんな重いクリームだけじゃないんですよ。

ということで、ヒンヤリローションに変わるジュレやATPに着目したイタリアの最先端クリームなどをご紹介しております、『UOMO』をよろしくお願いいたします。


2017.08.07 2017年9月号の『GOETHE』では

2017年9月号の『GOETHE』。いつもの連載でお世話になりました。

いつもはブランド研究とビューティスポットへエグゼクティブをお連れするのですが、今号は趣向を変えて、「夏のケア」と題してお送りしております。

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日焼けでぼろぼろの肌のリカバリーと、汗とニオイのケアができるアイテムをズラリとご紹介。夏は代謝が悪くなるので、きちんと養生して、秋に備えなくてはならないのです。


2017.07.24 2017年8月号の『GetNavi』では

2017年8月号の『GetNavi』の「プロが選んだ下半期“知っ得”モノ」に出ています。
ここのところ毎月のようにお声がけいただきましてね、ありがたいことです。

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先日のシャープの記事でも取り上げた男のドライヤー。今回はダイソンの新作について語っています。

風を操るのがやはりここんちはお上手。今回は高温+弱風でセットも思いのままという機能を搭載。
丹念に消費者の声を拾い集めて、発売から1年でマイナーバージョンアップさせるのはすごいこと。さすがですよねえ。


2017.07.07 2017年7月6日号 No. 722『Tarzan』では

2017年7月6日号 No. 722『Tarzan』で、特集「脱げるカラダ」の一環として、体毛のページの監修をしました。

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最近、話題ですよね。体毛。腕やすねからアンダーヘアに至るまで。どんな役割があり、必要か不要か。もし処理するなら、どうやるべきなのか?OKな方法とNGな方法とは?など体毛にまつわる疑問にお答えしております。

個人的には、「体毛は個性」と思っています。でも、それを良しとしない人がいるときにどう対処するか、がコミュニケーションなんでしょうねえ。


2017.07.07 2017年8月号の『MEN’S EX』では

2017年8月号の『MEN’S EX』は特集の「男磨きのHow much」に寄稿。
久しぶりに取材する側に回ってみました。

香水と体臭対策で執筆したのですが、なんだか新鮮。
新しい理論や考え方に触れることができて有意義な時間に。

取材する側とされる側、どちらの立場にもなれるってお得な気分。

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2017.07.05 2017年8月号の『Safari』では

2017年8月号の『Safari』では2つ担当を。ひとつめはいつものフレグランス・デオドラントアドバイザーのMAHOさんとのコラボ連載。今月はモルトンブラウンです。久しぶりの新作香水が登場したので、ピックアップ。やっぱりお上手な作品でして、Safariの読者にぴったり合います。定番は、売れに売れているブラックペッパー。どんな新旧対決になりますやら。

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で、もうひとつは今、注目のシャンプー「MARO」。話題の17型コラーゲンに着目したもので、そのアイテムの魅力や効果的な使い方に迫りました。海上がりで傷んだ髪と頭皮をいたわるのは、高機能シャンプーですもんね。


2017.07.03 2017年8月号の『GOETHE』では

2017年8月号の『GOETHE』の連載「美意識過剰!」では、GINZA SIXにも出店されている西牟田実さんをアヴェダのヘッドスパへとエスコートしてきました。

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驚くほどに瞬時に今ある髪の状態が変化。こんなにビビッドに反応してくださるなんて、素晴らしい体験者でした(笑)。西牟田さんの髪のポテンシャルとアヴェダのアイテム&施術がよき化学反応をしたおかげです。

そしてブランド研究では大好きなキールズに注目。ニューヨークを代表するコスメブランドの歴史から、未来への在り方までを徹底取材。こんな風に深く掘り下げたことって、今までないと思いますよ。その哲学と誇りをぜひ感じてください。


2017.07.02 2017年8月号の『デジモノステーション』では

2017年8月号の『デジモノステーション』。いつもの連載は、2号続けてのブツレビュー。前回はニオイ対策に絞りましたが、今回はクールに過ごす夏アイテムです。

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え?いつものやつだろって??たしかに今発売の『UOMO』でも、前回の『ゲットナビ』でもご紹介しましたが、違うラインナップでございます(←当たり前)。それほど、たくさんのアイテムが出ているということなんですよね。もちろん、読者層や年齢を考慮して吟味したものばかりですので、その都度、媒体の特性を鑑みておる次第ですございます。

と、謎の口調も飽きてきたので、本題。今回は定番は押さえつつも、ひねりも加えいています。「へ〜、こんなのあるんだ!」と読者の方々の驚きがあれば幸い。ま、何にせよ、暑い夏、快適に過ごしましょ!


2017.06.30 2017年8月号の『UOMO』では

2017年8月号の『UOMO』。いつもの連載でございます。

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このコラム、本当に楽しく書いています。筆が滑るっていうのでしょうか?
気持ちよく、サラリと。熟考して、推敲して、あーでもない、こーでもないと悩む原稿もあります。でも、この連載のようにスルスルと書き連ねることができるものもある。

とはいえ、決して手抜きではないですよ!

今月のお題は「蒸し暑い夏の涼コスメ」。スースーです。でもね、大人の『UOMO』だからアイテムはいつものモノ雑誌系とは違うのです。さて、ボクはどんなアイテムを選んだでしょうか?と、もったいぶって、ご報告終わり。本誌でも、dマガジンなどでも、ぜひご覧になって、涼しく過ごしてくださいね。


2017.06.07 2017年7月号の『GetNavi』では

2017年7月号の『GetNavi』、また登場しています。ここのところ、いろいろとお世話になっていまして。ありがたや、ありがたや。モノ雑誌で、男性美容が取り上げられるって、時代が変わったなと思うのです。ファッション誌はまあ、わかる。オシャレだもの、きちんとしてなきゃ。でもね、ギークな内容の雑誌でスキンケアなどが、堂々と出てくるのは隔世の感なのですよ。もちろん読者がおしゃれじゃないってことではないですからね!そう考えると、『デジモノステーション』で連載させてもらえているのも、ありがたいこと。

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さて、今号では「ストレスフリーな日用品300」という中で、スースー系コスメの監修をしました。うーん、男性誌、モノ雑誌っぽいでしょう。でもね、これから本当に活躍しますから。シャンプー、入浴剤、ボディソープを選んで、監修しています。編集K氏による体感コメント付き。

とはいえ、美容的には単にスースーしているだけではなく、きちんと肌を守り、髪をケアできるモノという視点からのチョイス。素人相手の安っぽい刺激とは一線を画すアイテムばかりですよ!


2017.06.07 2017年7月号の『Safari』では

2017年7月号の『Safari』の表紙はユアン・マクレガー。なんだか印象変わりましたよね?なにが違うんだろう……。髪切ったからかなあ?

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ま、そんなことはさておき、いつもの連載でございます。相変わらず、フレグランスアドバイザーのMAHO節が炸裂しておりまして、今回はリニューアルした“ラルチザン パフューム”を取り上げました。職人という名前からわかるように、一筋縄ではいかないディープの香水の世界を、MAHO流にぶった切ってくれています。この明快さって、膨大な知識の裏打ちなくしてはあり得ないんです。毎回、その豊かな感性と微エロなお言葉に感心したり、おののいたり。楽しい連載なので、ぜひご覧くださいね。

しかし、「夏の扉を開けて」とか「裸足の季節」とか、我々世代には懐かしいですねえ。


2017.06.07 2017年7月号の『UOMO』では

2017年7月号の『UOMO』、読んでいただけましたか?

連載「藤村岳の美カバリー」では夏の香りを取り上げました。大人が纏うのに相応しい香りっていろいろあるんですけどね。夏は、薄着な分だけきちんと計算しないといけないんです。相手に直接、届いてしまうから。独りよがりにならない、愛される香り。で、なお且つ、自分がアガる香り。旬な香りから2品、選びました。

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特集の「大人限定! 「Tシャツ」のこと、ぜんぶ」が面白かった。うん、うん、そうだねえ、なんてうなずきながらページをめくっておりました。カジュアルだからこそ、きちんと考えて着なくちゃいけないわけで。大人ならなおさら。ファッションと美容は結局、同じ。相手があって、自分がある。そんなことを考えた夏号でした。


2017.05.25 2017年7月号の『デジモノステーション』では

2017年7月号の『デジモノステーション』。連載「男美均整のミナオシ」では、これから気になるデオドラントについてまとめました。定番(?)の「汗」、「皮脂」のニオイ物質に加えて、第三の刺客と言われている「疲労」由来の悪臭がどのように生まれるのかを解説。

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また、各ニオイに対するケアももちろん説明しております。タイトルは「一度嫌われたら復活不可能!? ニオイケアを極める」とちょっと煽り気味にしてしまいました。が、「生理的に無理」と誰かに思われたら、本当に大変なんですよ。スメハラ加害者にならないよう、どうかご注意を。


2017.05.22 日経ウーマンオンラインのコラムでは

日経ウーマンオンラインのコラムを更新。新しい連載になって2回目は香りを贈るのがテーマ。

失敗しない&高感度 男性が喜ぶ香水ギフトの選び方

先週、バタついてまして忘れていました。香りを贈るのは相手のことを熟知しているということ。大切な人だからこそ、香りのプレゼントなんです。


2017.05.15 2017年6月号の『GetNavi』では

2017年6月号の『GetNavi』。特集はAmazonなんですね。

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で、「男子力爆上げ オトコスメ」というページでAmazonでの男性に人気のコスメを解説しました。シャンプーからオーラルケア、そして美白モノまで、最近は男子力なんて言い方もするんだ、と感心したり、驚いたり。

その他のジャンルで面白いものもあり、つい読みふけってしまいました。


2017.05.12 2017年6月号の『MEN’S EX』では

2017年6月号の『MEN’S EX』で、身だしなみの特集を監修しました。

題して「身だしなみCHECKLIST30」。ビジネスマンに必要な様々なチェック項目を検証し、その解決策を提案するというものです。各項目とも、編集T氏とともにアレコレ悩みつつ、書き上げましたよ。で、特に印象深いのがカラーコントロール編と見出しがついた部分。肌トーンから髪の色まで、男でも色をうまく操ることで、印象が見違えるのです。

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今まで、男性はとにかく清潔感さえあればいいといわれてきましたが、ハッキリいってそれだけじゃ足りない。もうね、清潔感なんてあって当たり前なんです。どう見せたいか、どう見られたいかによって戦略的に印象をコントロールすることが大切なんですよね。

今回は誰もが簡単に日常に採り入れられる30の項目を厳選。すべてじゃなくても、一部でも自分に合うなと思ったら、ぜひ採り入れてください。きっと、貴方の印象が変わるはずです。


2017.05.09 2017年6月号の『Safari』では

2017年6月号の『Safari』の香水連載は非常にめずらいブランド・ランセを取り上げています。なかなか渋〜いチョイスですね。老舗でありながらも、果敢な挑戦で新境地を開く新作が登場しています。

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相変わらず、ドSキャラが炸裂しているフレグランスアドバイザーのMAHOさん。本当は繊細で気遣いのできる女性なのに、誌面だとどうしてああなってしまうのでしょう?ま、そんなことはさておき、上品な夏の香りの新作を探している方は必見です!


2017.05.09 2017年6月号の『GOETHE』では

2017年6月号の『GOETHE』。いつもの連載でお世話になりました。うーん、この連載、おかげさまで反響がすごいんです。今まで、ファッションではブランドヒストリーをきちんと紹介するページってありましたけど、男性の美容分野ではなかったんですよね。ラボ シリーズ(アラミス)、リサージ メン、資生堂メンと続いて、今回はクラランスです。スパ発祥のブランドのメンズ戦略とは、どういうものなのかを深く掘り下げています。

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また、エグゼクティブを各所にお連れして、美容スポットを体験してもらうページでは、眉ケアを。立体感を重視したハリウッドセレブ御用達のサロンを訪れています。顔の印象の8割も占めるという目元。眉を変えるだけで表情がこんなに活き活きとする、という事例をご覧ください!


2017.05.01 2017年6月号の『デジモノステーション』では

2017年6月号の『デジモノステーション』で、個人的な重大発表をしています。

といっても、禁酒することになったんですけどね。というのも今回、連載の「男美均整のミナオシ」では「働き盛りだからこそ知っておきたい最新医療」と題して、気になる医療のトピックを取り上げています。

ひとつはパワーアップした分子整合栄養学、次に男の妊活、最後に幹細胞を用いた再生医療です。とかく難しくなりがちな話題をあえて取り上げてみました。取材を通じて、本当に多くに気づきがありましたし、深くいろいろなことを考えるきっかけにもなりました。

改めて、当たり前なんですが、体が資本ということに思い至ったんです。で、それから導き出された答えが、ボクの場合は禁酒と糖質制限でした。ダイエット目的ではないんですけど、結果的に体重落ちました。簡単に。ひと月経たずに−5kg。しかも、無理していません。安易な○○だけダイエットとかじゃないからなんですよね、きっと。

あと、男の妊活。これ大きな問題です。不妊ってなぜか女性側にばかり負担を強いられますが、男だってあるわけで。ぜひぜひ、ここは若い男性に読んでほしいなあ、と。

それからボクらの世代は、そろそろ親の介護問題が見え隠れ。これもね、ずっと気になっていることでした。もうね、いろいろ語り出すと止まらなくなるわけで。

まあ、詳しくは『デジモノステーション』にてご覧くだされば幸いです。もちろん、いつものごとく、dマガジンでも読めますよ!


2017.04.25 2017年6月号の『UOMO』では

2017年6月号の『UOMO』ご覧いただけました?

連載の美カバリーはもちろんのこと、特集で「38歳からの美だしなみ スタータ3点セット」を担当しました。編集N氏から「藤村さんの好きな組み合わせで作ってください」とのご依頼。

そりゃ、コスメってライン使いが望ましくはあります。でも、シンプルにケアしたい男性にとっては面倒だったり、金額がものすごく高くなったりと躊躇してしまう原因にもなります。そこで、最小のパフォーマンスで最大の効果を得られる、言わばGAKU’sセットを組んでみました。
オイリー肌大人ニキビケアセット
外回りビジネスマン向け美白セット
アロマな癒しセット
敏感肌ケアセット
シワ、たるみのエイジングケアセット

これら5つの肌状況を設定して、38歳、働き盛り、楽しみ盛りの男性にとって負担なく使えるオリジナルの組み合わせを提案したんです。選定には難儀しましたが、実は原稿はサクサクと進んだんです。だって、意図は明確だし、組み合わせは夢にまでみるほど考え抜いたから。最後のアウトプットは簡単なわけ。

画像は公式サイトから グレーなのはいつものアレです

ブランドの枠を飛び出して、縦横無尽にコスメを駆け巡る、そんな自由な美容特集をぜひ、ご堪能ください!


2017.04.18 2017年6月号の『月刊ゴルフダイジェスト』では

2017年6月号の『月刊ゴルフダイジェスト』で紫外線ケアがスコアを左右するという記事の取材を受けました。半日を炎天下で過ごすゴルフ。体調管理をしないと、ベストスコアを更新できませんよね。

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無防備に日に当たると、免疫は落ちるし、体力も奪われる。それではいい結果が望めるわけもありません。ぜひ、こちらの記事を参考にして、SNSで共有できるようなスコアを目指してみませんか?


2017.04.04 2017年5月号の『UOMO』では

2017年5月号の『UOMO』。いつもの連載「藤村岳の“美”カバリー」では、肌を刺激から守ってくれるバリア系のコスメに迫ってみました。最近は紫外線だけから守っていればいい、ってもんじゃないんですよね。とはいえ、男子ですからササッとケアできるお手軽系がうれしいわけで。

そうそう、同じページにTOMORROWLANDの名物プレス・杉山耕平さんの旅記事があるのですが、これが毎回、楽しみ。いろんなところに行っているなあ、スゴいバイタリティと感心することしきりなのです。この美容ページ、イケメン編集Nさんが担当なんですけど、情報満載なのにくどくないのが、今のUOMOっぽさを表していますよね。

今、自分にもっともしっくりくるファッションがUOMO。実はこれ見て、買いに行ったりしてるんです。


2017.04.04 2017年5月号の『GOETHE』では

2017年5月号の『GOETHE』。今年から始まった新連載がおかげさまで好評でして、いろいろと感想をいただきます。ビジネスエグゼクティブにとって、もはや美容はなくてはならない存在なんですよね。それだけ、きちんとしていないと大変なわけで。

さて、今号では、日本を代表するブランド・資生堂メンをフィーチャー。なんであんなにも海外のエグゼクティブ達に支持されているのか?そこを追究しました。そして、様々な方を美容スポットにお連れするコーナーでは、歯のホワイトニングを体験してもらいました。ミスユニバースも監修するあのスーパードクターの手技にいつもながらほれぼれしました。

画像は公式サイトから 人物がグレーなのはご愛敬!


2017.04.04 2017年5月号の『Safari』では

2017年5月号の『Safari』ではおなじみの香水連載で、“ボンドNo.9”を取り上げています。NYの風が感じられるラグジュアリーなブランドですよね。一部では、フレグランスアドバイザーのMAHOさんとの漫談というウワサもありますが……。

そして、特集でもちょこっと書いています。「好きなものだけに囲まれて暮らす幸せを感じてほしい! 男にとって必要なもの!」の中で、毎日のケアを確実に楽しく格上げしてくれる名品コスメの数々をご紹介しました。

今号もSafariは絶好調のようで、ものすごーくぶ厚い!これ、凶器になるよね。情報満載、盛りだくさん。ああ、欲しいものもいっぱい。

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2017.04.04 2017年5月号の『GetNavi』では

2017年5月号の『Get Navi』では「発掘!プロの愛用品」に登場しています。
普段から机の上に置いて、疲れたら試せるアレです。詳しくは本誌をご覧くださいね。

しかし、モノ系雑誌って、めくっているといろんなものがありますね。ブツ欲の塊のようになってしまうのがホントに恐ろしいわけで。

http://getnavi.jp/

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2017.03.28 2017年5月号の『デジモノステーション』では

2017年5月号の『デジモノステーション』では2つの出番。

ひとつめは、いつもの連載「男美均整のミナオシ」 。

今回はちょいと趣向を変えて、最近体験したスパをレポートしました。といっても単なる体験記ではなく、都会のホテルとリゾートホテルではスパそのものの存在意義が違う野田という視点に立って、利用の仕方の違いを考察しました。

そしてもうひとつは、特集でシェーバーの選び方を指南。春になると新しいモノが欲しくなりますよね。シェーバーの買い替えに役立つ、ポイントをまとめています。3つの方式から自分にぴったりの逸品を選んでくださいね。

しかし、『デジモノステーション』の勢いが止まらないらしく、dマガジンでの媒体そのもの、そして各記事ランクインが素晴らしい。きちんとディレクションがされているって大事なんだなと思うことしきり。一時期のキューレーション流行の反動ですよねえ。


2017.03.02 2017年4月号の『smart』では

2017年4月号の『smart』。

もう、本当に毎度毎度、宣伝ばかりで申し訳ありません。
男性誌って24日発売が多くて、集中しちゃうのです。

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で、タイトル通りスマートにも出ております。
ここでは、「第一印象を変える方法50」の中で、
眉ケアや香りを利用して印象をよくする方法を伝授しております。

若い男性に向けてなので、大人とはちょっと切り口も違うんです。
ぜひ、参考になさってください。

で、今回の付録。
な、な、なんとHEAD PORTER PLUS ブラックメタル仕様BIGサイズ腕時計です。
すごいなあ、マットなブラックが何にでも合わせられて、これ使い勝手抜群ですね。


2017.03.01 2017年4月号の『UOMO』では

2017年4月号の『UOMO』。

連載の「藤村 岳の 美 カバリー」ではヘアケアに注目しています。髪を育てるための土壌となる頭皮のケアにはアーユルヴェーダ発想のクレンジングオイルを、そしてデイリーケアには個人的にも大好きなシャン&コンをご紹介しました。

冬の寒さを耐え、春の花粉や黄砂などでゆらぎがちな頭皮をしっかりケアしないと、薄毛という恐怖に打ち勝てないわけで。UOMO世代のみならず、全男性必見です!

で、今号には #GUCCI のノートブック&ステッカーが付録としてついていまして、これがめちゃくちゃカッコイイ。アレッサンドロ・ミケーレになってから、グッチがすごーくよくなりましたよね。ちょこちょこ買い物しております。ブツ欲に歯止めが利かなくなりそうで怖いけど。

特集のデニムも読み応えがすごいです。先日、リジッドを1本買い足したんですけど、大人でもはけるダメージデニムやワイドなシルエットが気になる。この週末は、UOMOを参考にして、デニムを探しに行こうかなあ、と思っているところです。

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2017.02.28 2017年4月号の『GOETHE』では

2017年4月号の『GOETHE』。

連載のブランドヒストリーでは、コラーゲン研究に秀でた“リサージ メン”にスポットを当てました。三角錐のスタイリッシュなボトルが印象的。そのシンプルだけど、新しい挑戦をするブランドの魅力に迫っています。

また、読者をお連れするコーナーでは、アヴェニュー六本木クリニックにて光治療のシミ治療を体験してもらいました。「こんな時期からシミ対策?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、こんな寒さが残る時期に始めるからこそいいんです!詳しくは、本誌をご覧ください。

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2017.02.27 2017年4月号の『デジモノステーション』では

2017年4月号の『デジモノステーション』。

連載「男美均整のミナオシ」では、ホワイトデーのお返しです。

デジモノ好きな男性って、なんというか贈り物下手なイメージが
(あ、これって偏見かも!?)
ありまして、こんなテーマを選んでみました。

バレンタインで男性が欲しいものというのを
別の媒体でやりましたが、その逆バージョンです。

アイテムとしては、同じカテゴリもありますが
贈られてうれしいものと、贈りたいものでは、ちょっと違います。

また、男性が買いに行くとなったときに、買いやすいこと
というのも選択の基準にもなっているんです。

そんな藤村的こだわりを探しながら、読んでくださるとうれしいです!

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2017.01.24 2017年3月号の『GOETHE』で新連載

ゲーテで新連載を始めることになりました。
題して『美意識過剰!』。

2ページの構成で様々な美容スポットにお連れして悩みを解消するページと
男性美容のブランドを徹底的に堀避けたブランドヒストリーです。

特にブランドヒストリーはビジネスとしての目線から切り込んだもの。
単なる商品紹介ではなく、男性の持ち物としてどうか、
どんな人がターゲットなのか、
そして、それを使うことで他人からどう評価されるのか、
というようなことを読者の皆さんに感じとっていただけるようにしております。


2016.12.24 2017年2月号から『UOMO』で新連載スタート!

先にお知らせしていたように2017年2月号から『UOMO』で新連載がスタートしました。

手放すと、手に入るというあの法則、本当なのかな。
MEの連載がなくなったのはさみしいけど、新しい出逢いがあったおかげで
気持ちがすんなりスイッチできました。

担当のNさん、ありがとうございます。

で、今月のテーマは「シワ」。
UOMO世代のスマートな乗り切り方、お教えします。


2016.12.20 2017年の『MonoMaster』では

5年連続実売No.1モノ雑誌『MonoMax』。

ムックとして大人版の『MonoMaster』にて、
50代の男性にぴったりな至高のグルーミングを監修しました。いつもの『MonoMax』とは違う視点が面白い!

付録にハミルトンのバッグinバッグが。
これもフレキシブルな仕切りがついていて、かなり使える逸品。

いいものって、眺めているだけでも幸せ感が倍増しますね。


2016.12.15 MEN’S EXの連載が最終回

2017年1月号の『MEN’S EX』。既にお読みの方はご存知でしょうが、実は長〜い間、続けていた連載が今号で最終回を迎えました。

2007年の5月号から「ビューティ課長」として連載をもたせていただいてから約10年の長きにわたり、お世話になりました。うー、何とも感慨深い。これがボクの美容人生の始まりなんです。もう今後は編集部のある九段方面には足を向けて寝られません。

とはいえ、「これでお前なんか用無しだぜ」と編集部からはなんとか縁切りされずに済みまして、今後はMEの美容特集の担当としてお世話になることになっています。そうそう今週初めに入稿したので、またすぐ来月号にも出ております(笑)

ちなみに最後の連載は、最近注目の洗顔ブラシ。男の美容もここまで来たか、とこれまた感慨深いのです。

で、MEの連載が終わるということがわかったら、ほぼ時を同じくして新連載が2つほど決まりました。まだまだ皆様の前に出る機会はありそうです。まずひとつ目は『UOMO』(集英社)にて「藤村岳の美カバリー」を担当することに。もうひとつはまた近々、ご紹介できると思います。


2016.12.06 2017年1月号の『ENGINE』では

2017年1月号の『ENGINE』。

もうすっかりクリスマス。

『ENGINE』の2017年1月号。
贈りたい、贈られたい香るアイテムをご紹介してます。


2016.12.06 2017年1月号の『Safari』では

2017年1月号の『Safari』では
ユアン・マクレガーが表紙の2017年1月号の『Safari』。

ロクシタンのマルチユースぶりの記事といつもの香水連載を担当。今回は超マニアックにミルコ・ブッフィーニというセレクト。MAHOさん渋い!つらつらと眺めていたら、カシウェアのニットキャップが欲しくなっちゃいました。


2016.12.02 2017年1月号の『デジモノ!』では

2017年1月号の『デジモノ!』では
dマガジン のウィークリーランキングで1位に輝いた絶好調の『デジモノ!』。

連載の男美均整のミナオシでは、
先月に引き続き「男たちよ、今こそ“薄毛”に抗え!」の第二弾を執筆しました。
艶髪に魅せるコツや話題のサロンの読者優待もあります。
詳細はご覧になってご確認くださいね。

実はここだけの話、校了日にバタバタがあって急遽差し替えなんかが発生したんですよね。といっても今となっては遠い過去のよう。
さきほど、次号の入稿をしたのに、月中旬にはさらに次々号の入稿もしなくては。


2016.12.01 2017年1月号の『UOMO』では

2017年1月号の『UOMO』では
『UOMO』のベスコス審査員やりました。

大人向けなので、高機能のコスメを中心に。
男性誌のベスコスの特徴はきちんと定番から新製品までを扱えること。
まあ、女性のように続々と新製品が出てこないという状況もありますが(笑)
でも、こうしてみると壮観な眺め。やっぱりいいものは残るなあ。


2016.11.29 『smart』のベスコス……

『smart』のベスコス……(というか男性誌でも当たり前の言葉になってきましたね)一年を振り返る総括のコスメ記事。審査員とともに、使いこなし術も監修しました。若い男性向けなのでプレステージ〜DSものまで豊富に選出しております。 http://tkj.jp/smart/


2016.11.28 Safari のNewYoker

#Safari のNewYoker 、もうご覧になりました?
いろいろあるけれど、やっぱりアメリカが好きって感じがビンビン伝わってきます。で、グルーミングページのお手伝いを。NYCのエグゼクティブが使っているアイテムを紹介してますので、どうぞよろしくです〜


2016.10.28 2016年10月28日号の『T Magazine JAPAN』

2016年10月28日号の『T Magazine JAPAN』

『T Magazine』はアメリカで2004年に創刊された雑誌で、The New York Times紙の日曜版に同梱されているもの。なんと発行部数は120万部だとか。日本では、2015年に集英社と朝日新聞社が共同で、日本版の『T JAPAN: The New York Times Style Magazine』を創刊しています。

教授こと坂本龍一さんが表紙です

で、そんなビッグネームがズラリと並ぶ、 2016年10月28日号の『T Magazine JAPAN』に2本、寄稿いたしました。テーマはボクのライフワークとも言えるシェービングと香水。

現在ウェブ上では「わが愛しのシェービング Shaving My Love T字カミソリと電気シェーバー、どっちがいいの?」の方をご覧いただけます。
もうひとつの香水について語った「香水は透明な文化である」は、ぜひ誌面にて読んでみてください。

実は、掲載後すぐに本当にたくさんの方から「読んだよ」「見たよ」とお声がけをいただきました。その影響力のすごさに感嘆するとともに、みなさんもしかして長い文章に飢えているのかも?とも思ったのです。

キュレーション、まとめサイト流行りもやや下火になってきましたが、まだまだウェブ上では楽チンにスクロールできるライトな記事が主流。ボクも依頼されてそういう記事を書くことはあります。しかし、巷に溢れる多くの扇情的なタイトルとあまり意味のない本文にむなしくなってしまうことも。サクッと情報をつかむには便利なんですけどね。

けれども、きちんとしたボリュームの記事が復活しているような今回の反響が何よりうれしくて。ということで、紙をゲットするのはちょいと大変ですが、ぜひそのようなひと手間をかけて読んでいただきたいなあ、と思うのです。


2016.10.04 今号のデジモノ×ステーションは連載と特集と

いつもの連載「男美均整のススメ」に加えまして、
特集でも登場している男性美容研究家の藤村岳です。

特集 ハゲNO! デブNO! ブサイクNO! クサイNO!
オトコの4大コンプレックス解消!
FACE&BODY イケてるオジサン化計画

なかなか煽るタイトルでしょ?
モノ雑誌ならではのアプローチがおもしろいです。
ファッション誌やましてや美容誌とは全然違う。

フツーの男性目線でビューティを見るとこうなるんだなあ、と。
メソッドはもちろん、なぜ見た目を大事にするのか?
という根本的なことがわかります。

そんな『デジモノ×ステーション』は各種の電子書籍ストアやdマガジンなどの雑誌読み放題サービスでも読めますよ〜!


2016.09.06 getnaviの日用品安くて本当にいいモノ700

今、電車で隣に座った若い男性。汗臭と体臭がものすごくてどうしても近くにいられなかった。と同時にボクはもっともっと仕事がんばらなきゃなあと思ったりもして。
#学研 の#getnavi のムック・日用品安くて本当にいいモノ700 でも、デオドラントをいろいろ紹介してるので、ぜひ、彼の目に入りますように。


2016.07.19 2016年7月7日号の『Tarzan』では

2016年7月7日号の『Tarzan』の特集は「身だしなみマナー学」。

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普段、トレーニングや健康の特集がメインの中で、
今回は身だしなみが第一特集に。

たくさん取材をしていただきまして、
男が避けて通れない“毛”問題について監修しました。

また、著書『一流の男はなぜ爪を手入れするのか?』を読んでくださった
編集の方から「ぜひ、爪について寄稿も!」とのことで、
爪先に宿る思いやりの気持ちと、ボクの爪ケアの方法も書いています。

いや、しかし、ターザンの編集&ライターさんは、いい意味でマニアック。
いつもの取材では突っ込まれないようなところに疑問をお持ちでした。
でも、それがまたよい刺激となり、こちらも毛を熱く熱く語ってしまいました。

実は、先日、体毛でおもしろい体験をしてきたので、
それはまた別の機会に発表しようと思っています。


2016.07.02 Gainerの思い出

とうとう、最後の『Gainer』がでてしまった。
今ここに、最終の2016年8月号が手元にある。

調べてみると、
ボクが最初に関わったのは2007年6月号〜。

2006年くらいから『BRIO』で仕事をもらっていて、3Fに通っていた。
しばらくすると、若いターゲットの『Gainer』でも仕事がしたくて紹介をしていただいたんだった。
そのときの新入社員の編集Oさんももういない。

BRIOはその後、判型を変更してリニューアルしたが休刊になってしまい
ボクはGainerメインででお世話になることに。

最初に声をかけてもらったのが、編集M氏。
トレーニングの企画で、

ジャケット脱いでも本当に大丈夫?
夏に間に合う集中スケジュールで[シャツ体型]を手に入れる

というものだった。

以来、間が空いたこともあるものの、連載をもらったりしてお付き合いは続いた。
このまま細く長くこの関係は続いていくのだろうなあ、と思っていったら、まさかの休刊との情報が入ってきた。

人って、あんまり驚くと、反応ってできないもの。
しばらく「えー」と言ったまま、ボケッとしたまま。

フリーランスになって、とても勉強になったのがGainer。
すごく緻密に構成していくのに、企画は大胆なものが多かった。

時には「え、そんなのあるの?」というニッチなものを探させられたり(笑)、
ドンズバ過ぎて、選びきれないコスメをどうにかまとめたり。
時にはムチャぶりに試行錯誤の連続ながらも、どこかで楽しんでいた。

印象に残っている仕事は、カリフォルニアでの白ワインの取材。

奇しくも東日本大震災直後が取材の出発日。
成田への足がなくて、急遽ロケバスを頼んでもらって、
カメラマンのY氏、モデルのK氏とともに向かったの今でも覚えている。

取材先のワイナリーで「日本は大丈夫なのか?」と尋ねられても
情報がなくて、歯がゆい思いもした。

そんな状況ながらも、ページはいいものができたと自負している。
あれからワインはカリフォルニア贔屓。

他にも大雪でカメラマンが来られず、代官山のスパでずっと待ち続けたり、
翌年も同じ連載の撮影で大雪に見舞われて、
「絶対この中には、雨男(女)ならぬ雪男(女)がいる」などとスタッフで責任をなすりつけあい、
その変なテンションで打ち上げで焼肉屋に行ったり。

今までやった仕事は、フォルダに分けて全部保存してあるので
それをひとつひつと見返しながら、思い出を語ると朝までかかっても終わらないはず。

最後の号にぜひとお声がけいただき、久しぶりの執筆。
特集「男の幸せはここにある」の中で、日常を彩るコスメなどを紹介した。
たっぷり原稿を書くスペースがあったので、存分に思いの丈を綴ってみた。

Gainerの編集部並びにスタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。
そして、またどこかで皆で集うことを夢見て。


2016.06.27 『デジモノステーション』で新連載開始

完全にデジタルに移行した『デジモノステーション』。
8月号から、新しく連載を開始することになりました。

モノ雑誌の中でも、意欲的な取り組みをするデジモノだけに
ちょいと毛色の違う連載です。

題して、「藤村岳の男美均整のミナオシ」というもの。

絶対ボクのボキャブラリーの中にはないタイトル。
やっぱり優秀でユニークな編集者に仕切ってもらえると楽しいし、発見があります。

この連載にはDIGITAL×潔という見出しがついています。
すべての連載が、DIGITALに漢字一文字を掛け合わせたものになっています。

“潔”は自分で決めました。

清潔の意味と潔さの2つを込めています。

とかく男性美容は「女々しい」なんてことを言われがち。
そういうイジワルを言う人ほど、強烈なコンプレックスを抱えているんですけどね。
でも、今どきの男性美容はそんなことない、とても潔い行為なんだと知って欲しくて、この漢字を使うことにしました。

他には、“走”だったり、“旅”だったりと知的好奇心を呼び覚ますような連載陣ばかり。
一見、デジタルとは関係ない分野でも、取り組んでいこうという精神の現れですね。

雑誌って、結局、そういうもの。
もちろん主軸は必要だけれど、その他に派生してそこから生まれる変化が楽しい。

特にデジタル誌面だと、字数の制限もあってもないようなもの。
もちろん主軸は必要だけれど、その他に派生して
そこから生まれる変化が楽しい。

特にデジタル誌面だと、字数の制限もあってもないようなもの。
「基本2ページにしていますが、書きたいなら倍でもいいですよ」と言われています。
この辺が、デジタルのなせる技。

dマガジンをはじめ、各種のデバイスでご覧いただけます。

1回目は、光のお話し。
紫外線だけではなく、近赤外線、そしてブルーライトまで。
デジタル世代だからこそ、知っておきたい光の情報を縦横無尽に書きました。

そして、今、来月号の執筆真っ最中。

ということで、そろそろ戻ります。
皆さんは、ぜひ誌面をご覧くださいね!


2016.06.15 2016年夏号の『CREA Traveller』では

2016年夏号の『CREA Traveller』でエッセイを執筆。

大好きな雑誌で、旅のことを書きました。
旅に欠かせない移動について。

詳しくは誌面をご覧いただくとして、これまた大好きな飛行機のネタです。

特集はロンドン。
先日エリザベス女王の90才の誕生日の祝賀行事も行われ、話題沸騰ですよね。

ボクは一度しか行ったことないのですが、
なぜか非常に肌に合いました。

それまでは、食わず嫌いというか、
何となく避けていたのですが、ビックリするほど心地よかったんです。

パリは、行って楽しいところ
ロンドンは、住んでみたいところ

そんな印象を持ちました。

なんで今まであんなに避けてきたのだろう?、と悔しく思うことしきり。
もっと早くにその魅力に気づいていれば。

でも、いや今の年齢だからこそ、ロンドンが好きなのかもしれない
と思うと、合点がいくこともあったり。

ボリューム満点なので
じっくりと読んでいますが、やっぱり旅はいいな。
次はどこに出かけよましょうかねえ。


2016.05.26 2016年7月号の『デジモノステーション』では

2016年7月号の『デジモノステーション』では
ダイソンのヘアドライヤー・ダイソン スーパーソニックについての
レビューを執筆しました。

画像は公式サイトから

実際に毎日使ってみて、感じたことを素直に。
でも、公平に。

既存のドライヤーとはコンセプトがまったく違うから
きちんと比較して、そのよいところも悪いところも
感じて、分析した上でのレビューです。

4ページにわたって、しっかりと考察する機会を与えてくださり、感謝!

完全に電子雑誌としてリスタートした『デジモノステーション』。
特集のアップルは本当に『終わった』のか?、なんて扇情的なタイトルでしょうか。

こういう攻めの雑誌って、今は本当に少なくなったから
読んでいて、楽しくて、楽しくて。
ボクの好きなdマガジンでも読めますよ〜。


2016.05.13 2016年6月号の『Sweet』に

2016年6月号の『Sweet』に
拙著『一流の男はなぜ爪を手入れするのか?』を紹介してもらいました。


ハニーさんのモロモロニュースハンティングの中で、

自分を失う夏が来る前に
自分を見つめるホント読も!

と題した、1冊に選んでいただき光栄です。

一時期、ネット界を震撼させた
東京カレンダーの『東京で生きるってどういうことですか?』と
並んで紹介されています。

男性はもちろんですが、
パートナーのために女性にもぜひ知っておいて欲しいんですよね。

いつも男性をアゲるのも、サゲるのも周りの女性次第、
恋人や夫、そして息子や甥、友人など、男性って女性からの
影響でいくらでも変わってしまう。
もちろんその逆もあり。

だからこそ、男ってこんなものと知るためにも
Sweet世代の女子の皆さんに、ハマルといいなあ。

そんな貴重な機会をいただいた
ハニーさん!
ありがとうございます。


2016.04.22 2016年5月号の『MonoMax』では

2016年5月号の『MonoMax』。
久しぶりにご一緒しました。
ちょっと入手に手間取ってしまったので、ご報告が遅くなりました。

ご存知の通り、モノ雑誌売上No.1のステイタスを持っています。
今どきこの勢いは本当にすごいと思うわけで。


「“男の体”メンテナンス術!」という記事に登場しております。
眉毛やヒゲの手入れから、洗顔・保湿というベーシックケアに至るまでしっかり解説。
フレッシャーズの皆さんはこれさえ見ておけば、安心なはず。

印象をよくして、嫌われないための美容はやはり男性に必要なんですよね。


2016.04.07 2016年5月号の『MEN’S EX』は23年周年号

2016年5月号の『MEN’S EX』は創刊23年の周年号、
このため連載はお休みなんです。

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表紙は、堤真一さん。
最近のドコモのCM、おもしろいですよね。

連載はお休みながらも
でも、オーラルケアの重要性を語ったページに出ています。
歯周病が口臭や体調の不良の原因になることもあるんです。

で、今、一番注目している、最新のドルツ。
これ、すごいんですよね。
お気に入りのポイントはいくつかあるんですが、
中でもいいのは、そのブラシ。
4つあるうち、ボクのお気に入りはどれでしょう?

詳しくは誌面でご確認ください!


2016.04.06 2016年5月号の『デジモノステーション』では

2016年5月号の『デジモノステーション』。
これで紙媒体としては最後となるそうです。
来月からは電子書籍で発刊。

うん、決断ですよね。
最近、dマガジンにはまっていて、ずっと読んでます。
紙媒体出身なので、さみしい気持ちもするのですが、
これもまた、時代。

この流れを止めることはできないし、
紙にあぐらをかいていることもよくありません。

まあ、この手の話は長くなるので、また今度。

で、紙の最終号となる今号では

画像は公式サイトから


「春こそカエドコロ」と題したページで
美容家電と調理家電について語っております。

もちろん得意分野のシェーバーから
炊飯ジャーやおうちで簡単に燻製ができるロースターまで。
久しぶりの調理系の記事は楽しかったです。

結局、健康や美ってのは、内と外からダブルで対処しなくてはならないわけで。
それを実感しました。


2016.04.04 2016年4月号の『DENTAL DIAMOND』では

先日、ちょっとめずらしい媒体から取材を受けました。
DENTAL DIAMOND』という、歯科医師のドクターたちの専門誌。

すみません、それまで知りませんでした(^^ゞ
ごめんなさい。

で、最新の4月号にインタビューされております。

考えてみると、歯科医のドクターたちはいくらマスクをしてるとはいえ
患者さんたちと密接にコンタクトすることになりますよね。
それに、女性が多い衛生士の皆さんに生理的に嫌われたら大変ですし。

これを機会に、歯科医師の先生たちの間でも
スキンケアやニオイケアが定着するといいな、と思います。


2016.04.01 2016年5月号の『ENGINE』の表紙が金髪の綾瀬はるかさんに見えて仕方がない

2016年5月号の『ENGINE』の表紙が
金髪の綾瀬はるかさんに見えて仕方がない

綾瀬はるかさんに似てますよね?

という長いタイトルをつけましたが、
皆様、お元気ですか?

男性美容研究家の藤村岳です。

またもやお知らせで申し訳ありませんが、
たま〜にお仕事を頂戴する『ENGINE』(新潮社)で
バーバリーの新作香水のコラムを書きました。

バーバリーの新作はロンドンの香りです


トレンチコートに着想した香りなんて、想像外。
でも、なんとなくわかるような気もしますよね。
詳しくは本誌をご覧くださればと。

しかし、この表紙のモデル、綾瀬さんに似てませんか?


2016.03.31 2016年5月号の『Safari』は凶器にもなる!?

2016年5月号の『Safari』。

表紙はマシュー・マコノヒー

見てください、このぶ厚さ。凶器にもなりそうなほど。

ぶ、分厚い……

まあ、物騒なたとえは脇に置いておくとして、
その充実ぶりには目を瞠るほど。
春のファッションが満載です。

そんな中で、いつもの香水連載の構成・執筆を担当しております。
今回は、Tシャツに似合う香りナンバー1として、大人気のクリーン。
元祖・石けんの香りとして有名ですね。

ドSキャラが炸裂している、フレグランスアドバイザーのMAHOさんが
今回もその魅力やこなし方について詳しく教えてくれていますよ。


2016.03.29 2016年5月号の『GetNavi』では

2016年5月号の『GetNavi』では
「ビジネスマンのための失敗しない身だしなみ講座」を監修しました。

スキンケア、ニオイケアなど各カテゴリごとに
ビジネスマンとして最低限、必要な項目に絞って情報を整理。
決して初心者でも難しくないように仕上げられているところは、
さすが『GetNavi』といった感じです。

ついつい、エッジの利いたものを紹介したくなるのですが、
慣れていない人には、とっつきにくい。
モノ雑誌の読者の方向けは、自分にとっても初心に返るいい機会なんです。

4月からのデビューに向けて、身だしなみをきちんと整えましょうね!


2016.03.28 2016年5月号の『Gainer』では

2016年5月号の『Gainer』で香水の監修をしました。

表紙はカール大帝ですっかり定着しましたね


題して、「前川泰之の[時計と香水]1週間」。

スクエアなフェイスの時計と合わせる香りを
各曜日ごとのシーンに合わせてチョイスするという企画でして、
新旧の名作を取りそろえてみました。

様々な条件の中から最適な1本を探すのって難しいけど、楽しい


こういう縛りがあるの本当に楽しい。
自分が知っている香りというだけではダメで、
なぜ、この香水なのか?という理由も必要なわけです。

自分の気分や相手の感情に大きく作用するから
シチュエーションごとに香りを変える、のはとても大切。

それを前川さんが素敵にこなしてくれています。
誌面を眺めているだけで、匂い立つような気分に。

お気に入りの時計と香水をぜひ見つけてくださいね。


2016.02.27 一流の男はなぜ爪を手入れするのか?

『一流の男はなぜ爪を手入れするのか?』(宝島社刊)

2016年2月27日に上梓いたしました。

単なる肌や身だしなみのケアだけでなく、
スーツや靴などファッション、
そして食生活やダイエットといった生活全般に渡るまで
一流と呼ばれる男性達が行っている様々なメソッドをご紹介しました。

目次などの詳細はこちらから↓
一流の男はなぜ爪を手入れするのか?

ぜひ、感想をお寄せください。


2016.02.03 2016年3月号の『Gainer』では

カール大帝が表紙&メインビジュアルとなり
大リニューアルを遂げ、さらに発売日も変わったゲイナー。

画像は公式サイトから

2016年3月号の『Gainer』では、美容ではなく
特集のVゾーン企画で登場しました。

講演やテレビの出演のときは基本的にスーツかジャケパンに
すると決めていて、そうなるといくつかバリエーションも用意しております。

毎回、同じ格好だと恥ずかしいですからね。

そんなとき、楽しいのがVゾーン選び。
特にネクタイは男が唯一遊び心を発揮できる箇所でもあるわけで。

といったことを、語っております。
一緒に並んでいるのが、弁護士の八代英輝さんなど錚々たる面々。

よろしければ、ご高覧ください〜


2016.02.01 2016年3月号の『デジモノステーション』では

2016年3月号の『デジモノステーション』では

「冬のデジタル対策! 自分環境改善!」の中で
“カラダアップデート法!”の解説を担当しました。

身だしなみだけではなく、健康管理家電までを幅広くご紹介。

ドライヤーや頭皮エステなど気になる薄毛対策から
人気の電気シェーバー、オーラルケアまでと男の見た目と
エチケットに関わるものを解説しました。

画像は公式サイトから

しかし、こういうモノ系雑誌を読んでいると
ブツ欲が刺激されて危険ですね。

春遠からじとはいえ、寒さで体は縮こまっておりますが
財布のヒモは緩みそうで怖いです(^^ゞ

ぜひ、手にとってご覧ください!


2016.01.30 2016年2月号の『美ST』では

2016年2月号の『美ST』では。

見本誌の到着が遅れてしまったので
ご報告がすっかり後回しになってしまいました。

特集の「ツヤ」企画で、コメントしています。

画像は公式サイトから


でも、ツヤって難しいですよね。
テカリといかに差をつけるか、きちんと工夫しないと
脂浮きって思われますから。

パサパサしてるより、いいのかな?
とかいろいろと考えつつ、読んでみるとおもしろいです。


2015.12.21 プロビジネスマンの体調管理&メンタル強化術

以前、ご協力した 『THE21』(PHP出版)の記事が
1冊の本になって12月17日に発売されました。

『THE21』Special Edition
プロビジネスマンの体調管理&メンタル強化術

話題の蛭子能収さんが巻頭に登場し、
その他の講師の方々も今をときめくビジネスパーソンが勢揃い。

そんなメンツの中で“セルフマネジメントとしての美容入門”と題して
ボクも末席を汚しておりますです(^^ゞ

仕事もプライベートも体調管理ができてナンボですが、
同時にメンタルも調整しなくてはなりません。

ストレスフルな社会において、自分を守れるのは自分。
この本には効率よくスマートにする術がぎっしりと詰まっています。

年末年始の休みの間に熟読して
新しい年のスタートとともに、生まれ変わってはいかがでしょう?


2015.12.04 2015年12月10日号の『週刊文春』では

2015年12月10日号の『週刊文春

画像は公式サイトから

』では
大人の電気シェーバーの選び方を指南しています。

チェックするポイントは5つ!
これさえ、守れば大人に最適なシェーバーを
ゲットすることができるはず。

さらに、ヒゲ剃り後のケアが
ヒゲにどんな影響を与えるのかも解説していますので
ぜひ、ご覧くださいね!


2015.11.23 2015年12月号の『MEN’S EX』では

2015年12月号の『MEN’S EX』は西島秀俊さんが表紙。

画像は公式サイトから


ボクも現在放映中のドラマ「無痛」も観ています!
ドラマも佳境に入ってきて、次の展開が楽しみ。

映画「MOZU」も評判いいですよね。
ドラマを見逃したので、追っかけてみようかな?

さて、 今号も連載を担当。

なんと相談者は旦那様思いの女性。
クリスマスを機に旦那さんを素敵に改造したいのだそう。

そんな優しい奥様にどんなアドバイスをしたのか?は
ぜひ、誌面でご覧ください。

男性へのプレゼントって、困りますよね。
その一助にでもなれば、幸いです。

しかし、時の流れは速いもので、もう、年末の足音がそこに。
では、皆さん、すてきなクリスマスの準備を!


2015.11.20 男子専科プレミアム

先日、『男子専科プレミアム』の10月号が出ました。
これも今秋の新連載のひつとでして。

あの宇野千代さんが創刊した『男子専科』に
名を連ねることができて、とても光栄です。

プレミアムはと言いますと、富裕層で、しかも選ばれた方だけに
配布されるというエクスクルーシブなマガジン。

最初のテーマは保湿。
これから乾燥の季節を迎え、保湿がいかに重要なのか、
そして、なぜ男も保湿しなければいけないのか、
をじっくりと語っています。

テクスチャーと肌質による、マトリックスも作成して
自分に最適な保湿剤を選べるようにもしました。

ぜひ、お手にとってもらえるとうれしいです。
興味のある方は、こちらからお問い合わせください。

何冊か余分にいただいていて、先着数名に差し上げることも可能です。

これから、トークショーやイベントなど
男性とビューティを繋ぐ役割を果たしていけると思います。
ぜひ、そちらもお楽しみに!

#男子専科 #男子専科プレミアム


2015.10.21 2015年11月号の『MEN’S EX』では

もう、お知らせしたと勘違いして、今頃になってしまいましたが、
2015年11月号の『MEN’S EX』でも執筆しております。

大人の事情で、表紙の写真はグレーに。
本誌はかっこいいので、ぜひご覧ください。

画像は公式サイトから

さて、いつもの連載は「塗るマスク」。
あえてシートじゃないところが、秋の夜長にぴったりですね。
シャネルとイソップの新製品を紹介しています。

次に、「ブラウン シリーズ9」はなぜ売れているのか?
という秘密に迫った、ルポを1本。
やはりそれなりに理由がありまして、メカ好き、ギア好きの
男性には興味を持っていただけるか、と。

さらに、リガオスの隔月連載では、今をときめく
バルミューダの寺尾玄社長にインタビュー。
あの、オーブントースターの開発秘話も聞いています。

個人的に気になった記事はというと
「オーダーの世界って結局何がいいの?」でした。

ボクもスーツはオーダーしてまして、
そろそろ新しいのが欲しいんですよね。
ここで勉強して、もう一度トライしようかと。

ということで、盛りだくさんの11月号をどうぞよろしくお願いいたします。


2015.10.08 2015年11月号の『Safari』では

2015年11月号の『Safari』はコリン・ファレルの表紙。
スッキリして、相変わらずのいい男ですね。

さて、いつもの香水連載、今回はトム・フォードです。
ファッションブランドですが、メーキャップの色出しも
評判よく、そして何より香水がすごい。
メゾンのような風格とマニアックさがあります。

画像は公式サイトから


他にもディオールの新作「ソバージュ」の特集と
ロクシタンのセドラシリーズの使い方のページなど
たくさん担当しました。

秋を彩るならファッションだけではなく、香りも大切。
ぜひ、参考にしてくださいね!


2015.09.15 2015年10月号の『MEN’S EX』では

2015年10月号の『MEN’S EX』。
特集は、今、本当に「買い」のスーツ。

涼しくなって、ようやくストレスなくお洒落を
楽しむことができますよね。
熟読するうちに3ピース欲しくなってしまったりしております。

画像は公式サイトから


で、今号の連載では、男の目力をテーマにしました。
どんなにいいスーツを着ていようとも、
しょぼくれた見た目では、台無しです。

特に印象を大きく左右する「目」は念入りにケアを!
ぜひ、参考にしてくださいね。


2015.09.05 2015年10月号の『Safari』では

今号も連載を担当しています。

特集は「週末ライフ欠かせない日常着」。
マット・ボマーの表紙が目印です。

画像は公式サイトから

ロクシタンの大人気香水・セドラを取り上げました。
比較するのは永遠の定番・ロクシトン。
こちらもラベンダーが香る逸品です。

ぜひ、ご覧くださいね。


2015.09.04 2015年10月号の『GetNavi』では

2015年10月号の『GetNavi』(学研刊)で、
ドラッグストアなどで手軽に入手できる
男性のスキンケアの監修をしました。

画像は公式サイトから


題して「買い占めたい! 神の日用品」。
なんかすごいタイトルですね。

その中で、「大人のカラダの 優 デイリーケアアイテム」です。
夏のダメージを残さないスカルプケアから
乾燥対策の保湿剤、まだまだ活躍するボディーシート、
そしてギミックの光る美容グッズまで。

かなり読み応えのあるページになりました。
ぜひ、ご覧ください!

あと、別ページでライジングウェーブ ヴィラの
デニム専用消臭スプレー・デニム デオドライザーも取り上げられました。
しかも、表紙にまで載ってしまったという快挙!

これ、本当に便利なんですよ。
たしかに神の日用品かも。


2015.09.03 2015年8月31発売の『週刊大衆』では

2015年8月31発売の『週刊大衆』(双葉社刊)。

カラーのグラビア
「シリーズ未開拓に飛び込むこの人を見よ! 人間力」に
掲載していただきました。

今回で264回の連載を迎えるこの企画。
芸能人や各業界のリーダーが登場し、半生を語る
ページで取り上げてもらえて、何よりうれしかったです。

写真はちょっと加工しました。
ぜひ、書店で手にとって、ご覧ください。


2015.08.31 2015年10月号の『デジモノステーション』では

画像は公式サイトから

2015年10月号の『デジモノステーション』。

「美容&健康&食事
処方箋家電でメンズボディメンテせよ!」
という企画にプロとして登場しています。

話題のアレから定番のアレまでをズラリとご紹介。
なぜ夏の終わりにケアする必要があるのか?
ケアするとどうなるのか?という疑問にお答えしています。

モノ系の雑誌って、やっぱり独特。
普段接しているファッション誌とは方向性が違っておもしろい!

他にもハイレゾや定額制音楽サービスなど話題が満載。
物欲をかき立てられてしまいますね(笑)

一部ですが、ウェブでも読めます↓

プロが診断! メンズボディメンテ【口腔ケア編】
プロが診断! メンズボディメンテ【ヒゲ剃り編】
プロが診断! メンズボディメンテ【頭皮ケア編】
プロが診断! メンズボディメンテ【ニオイ・ヘアケア編】


2015.08.28 2015年9月3日号の『週刊文春』では

2015年9月3日号の『週刊文春』で
「男の身だしなみ研究所」のfile2が掲載されています。

画像は公式サイトから


今回のテーマはニオイです。
話題のスメルハラスメントとは何か?
そしてどう対処すればいいのかを検証しています。

先日もニュース番組でスメルハラスメントの話題が取り上げられていましたね。

親しい関係にヒビを起こすスメハラを知って対策しましょう。


2015.08.28 2015年9月号の『sweet』では

2015年9月号の『sweet』(宝島社刊)に
拙著『男の身だしなみ100の基本』が紹介されました!

彼氏の加齢臭が気になるというハニーさん推奨という
うれしいご紹介です。

実は、この本、男性はもちろんですけど
女性にも読んで欲しいなあと思っていたんです。

男って、案外大変なんですよ、と。
そして「こんなことに悩んでいるんだ」と知って欲しかったのです。

だって女性は美容や身だしなみの先輩でしょう?
ということは、たくさんの教えを乞うこともあるわけです。

女性が男性の味方になってくれれば鬼に金棒。
一緒に魅力的になるって素敵だと思うんですよね。

だから、この女性誌での紹介はとてもうれしいわけで。

ハニーさん、本当にありがとうございます。

中村アンさんの表紙が目印の『sweet』9月号をチェックしてみてくださいね!


2015.08.17 2015年9月号の『MEN’S EX』では

2015年9月号の『MEN’S EX』。
特集はスーツ。
秋号って感じですよねえ。

画像は公式サイトから


ボクも今年は3ピースのスーツを探していて
既製で買うか、オーダーするか迷い中。
じっくり読んでしまいました。
さらに情報があれば、教えてください。

さて、連載が2つ。
いつもの「藤村岳の朝刊よりもカガミの前の5分」は拡大版で
「プリン体と痛風」というテーマで、ボクが相談者。
いつもと逆ですね。

痛風専門病院の大山先生に話を伺いました。
随分前に、MEN’S EXで健康&医療系の連載も持っていたので
なんとなく、懐かしい感じ。

で、根っからのビール党であるボクとしては
プリン体や尿酸値が気になるところ。
今回、いろいろと勉強しました。

知らないこと、誤解していたこともたくさんあって
痛風やプリン体に対する事実がわかっておどろき。

「気になる」という読者諸兄の皆様、絶対チェックしてみてください。

もうひとつは、メイド・イン・ジャパンにこだわる
男性を取材した隔月連載のあれ。

秩父のイチローズモルトの肥土伊知郎さんにお目にかかりました。
もはや説明するまでもないほど、有名になった、このウイスキー。
出荷と同時になくなって、滅多に買えないんですよね。

実は取材の前に、写真家のO氏秘蔵のトランプシリーズを
飲ませてもらっていたんです。
この取材が決まる前なので、何とも奇遇。
ちょっと運命を感じました。

そして、久しぶりの変身企画も。
大野編集長と寺本副編が、眉を整えて、
すっきり凛々しくなる様子をレポートしました。

やり過ぎ感のない、大人のための眉ケアを知りたい方、必見です。

ということで、今号も見どころ、読みどころが満載。
どうぞよろしくお願いいたします。

Profile

藤村 岳
Fujimura Gaku

*『男の身だしなみ100の基本』を出版しました!*

http://goo.gl/2uclP

https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-406239/

○オスカープロモーションに所属しました

http://www.oscarpro.co.jp/

○DANBIKEN~男性美容研究所~

http://danbiken.net/

○twitter

http://twitter.com/gaku_gaku

○facebook

http://www.facebook.com/profile.php?id=100001596815629

○All About
【男のコスメ・スキンケア】ガイド

http://allabout.co.jp/gs/menscosmetic/

男性美容研究家
1973年、東京生まれ。大学卒業後、植物関連の雑誌・書籍の編集を行い、ハーブやアロマテラピーの知識を得る。その後『オレンジページ』に転職し、料理、健康などの生活情報誌に携わる。そんな中、男性が読む美容記事を毎日、美容ライターというヒゲを剃らない女性が書くことに違和感を覚え、独立。シェービングを中心に据えた独自の男性美容理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動中。総合情報サイト『All About』にて「メンズコスメ」のガイドも務めている。数々のテレビ番組やラジオなどの出演のほか、講演・イベントなども行う。
また、コンサルタントとしてコスメの開発にも携わり、自身が監修した『RISINGWAVE VILLA』をプロデュース。その他、男性用コスメのマーケティングやコンサルティングを行う。国内外のスパを訪れ、男性が楽しめるスパ・エステについても造詣が深い。


2015.08.06 『週刊文春』で連載をする理由〜普通のオジサンの味方です

『週刊文春』の2015年8月13・20日夏の特大号。
この号で「男の身だしなみ研究所」と題して、連載を始めます。

この連載は、実は不定期。
というか毎週だったら、きっと大変だし(笑)
ま、それはさておき、おもしろい内容にしたいと思っています。

今まで、ファッション誌をメインに活動してきました。
ウェブやモノ雑誌でも男性美容の情報は増えてきています。

こういう美容感度・身だしなみ意識の高い方々に向けての情報は
今までたくさんしてきたつもりです。

でも、ずっと「それだけでいいのかな?」と疑問もありました。

だって、本当にその情報が必要な人たちは気づいていないことが
往々にしてあるからです。

「今まで何もしてこなかったから、これからもいいよね?」
「スキンケアなんて、男のすることじゃない」
「何をどうすればいいのか皆目見当がつかない」

……そんな意見を無視してきたわけではないのですが
後回しにしてきてしまったのは事実。

以前、とあるインタビューで
「普通のオジサンの味方になりたい」と答えたことがあります。

そう、そうなんです。
誰だって、年は取るし、それに伴って衰えてもくる。
若い頃と同じではいられない。
だからといって、ムダに老ける必要はないんです。

しかも社会が変化して、身だしなみを整えていないこと
それ自体が「悪」とまで言われてしまうこともあるわけで。

美容感度の高い人たちはケアをすることのメリット、
そしてしないことによって被るデメリットを理解しています。

しかし、誰もが、伊勢丹や阪急のメンズ館で買い物できるわけではありません。
やっぱり恥ずかしくて買えない、どうしたらいいのかわからない、
それがふつうのオジサンの感覚だと思うのです。

だけど、それに今まで気づけなかった、あるいは無視してきた
普通のオジサン達に向けてこそ情報を発信し、
ケア、ひいては自分と向き合う作業の手助けをしたい
そう思った結果が、この連載です。

『週刊文春』の読者はとても年齢層が広く、そして立場も様々。
年齢や趣味志向など特定の読者層で区分けされてしまう
ファッション誌とは一線を画する媒体です。

また、女性の購読率も群を抜いて高いんです。
お父さんが買って、家に持ち帰り、家族で回し読みもしているとか。

タイトルに「男の〜」とついていますが、
実は女性にも読んでもいただきたい。

「男性って、こんなことで悩んでいるの?」
または、「私たちには常識だけど、こんなことも知らないんだ!」と
その美容やケアに関する認識の違いを知ってもらうのにも最適かと。

ここ『週刊文春』だからこそ、できる「身だしなみ講座」。
それを展開していくつもりです。

第一回は「頭皮ケア」について。
目から鱗の頭と頭皮の洗い方、シャンプーの選び方を解説しました。

この連載を通じて、普通のオジサンの味方になるつもりです。

ボクの意気込みとともに
ぜひ、ぜひ、ご覧ください。


2015.08.05 2015年9月号の『Safari』では

2015年9月号の『Safari』。

画像は公式サイトから

今号も連載を担当しています。
クローズアップしたのは、注目度の高いフェラガモ。
デニムにもスーツにも似合う香りを紹介しています。

特集は「でも、たくましい男でありたい!」。
うーん、いいタイトル!
クリス プラットのワイルドさが出ている表紙と相まって
いい雰囲気を醸し出してます。

たしかに、香水界でも優しいフローラルから男っぽい骨太系へと
原点回帰をしてきております。

ファッションと密接に関わる、香りのお洒落。
ぜひぜひ、参考にしてくださいね。


2015.08.03 2015年9月号の『ENGINE』では

2015年9月号の『ENGINE』で
夏の香りとスキンケアのページを監修しました。

画像は公式サイトから


題して

真夏のドライブ・シーンに最適な、新作フレグランスとスキンケア。
夏の香り。

いつも美しい写真とともに紹介できるので
『ENGINE』の監修は大好きなんです。

ドライブの前に香りを纏い、
アフターのスキンケアをする、というご提案。

新作の香りは昼の爽やかなドライブと
夜の濃密な雰囲気の2パターンをご用意しました。

またこの時期、欠かせないのがUVケアと保湿。
各部位と用途によって、これまた展開しています。

実用性もさることながら、クルマと合わせたビジュアルも
やはりこの雑誌ならではです。


2015.07.29 2015年9月号の『デジモノステーション』では

2015年9月号の『デジモノステーション』。
「オトコのシロモノ家電」が第一特集。

最近、ちょうど冷蔵庫とかトースターとかが
気になっていたので、じっくり読みました。

で、お仕事したのは第2特集の
「買って良かった! 上半期家電ベスト50」です。

美容家としてこの家電は使える!
と思ったものにコメントしました。

他にもいろいろお勧めしたいものもあったんですけどね。
今回は、とりあえず1つだけ。

しかし、モノ雑誌は作り込みがすごい。
元々編集者でしたから、その苦労もわかるわけで。

さ、まだ読んでいない部分もあるから
じっくり拝見しましょっと。

皆さんもぜひ、書店で手に取ってみてくださいね。

画像は公式サイトから


2015.07.15 2015年7月23日 No.676の『Tarzan』では

2015年7月23日 No.676の『Tarzan』。
特集のタイトルは「男の胸板 女のヒップ」です。

画像は公式サイトから

薄着になる季節。
やっぱり体型が気になりますよね。

で、ボクに課せられたのはとある使命。
詳しくは本書をご覧いただきたいのですが、

「胸毛の悩みが濃い場合はどうするのがいいの?」
「汗でニキビができやすくて……」
「乳首が透けちゃう!」
「お尻の黒ずみが気になるんです」

といったような、トレーニングだけでは解決できない
ビューティの悩みを解決すること。

もちろん、正解はありますよ。
なかなか相談できないからこそ、悩みなんですよね。

水着になる前に悩みを解消して夏を謳歌してくださいね!


2015.07.14 2015年8月号の『MEN’S EX』では

市川染五郎さんが表紙の『MEN’S EX』8月号。
ブルーと白スーツの配色が爽やかな夏!って感じですね。

画像は公式サイトから


実は、染五郎さんとは誕生日がまったく同じでして。
昔から、浅からぬ縁を(一方的に)感じています。

で、いつもの連載は「男を磨く」がテーマ。
新作を2つ紹介しています。
夏は代謝が落ちて、いろいろ滞りがち。
ちょいとショックを与えてやるのもいいんです。

そして、特集に2テーマほど。

まずは、モルディブのリゾート・One&Only Reethi Rah, Maldivesでの
豪華な滞在記を執筆しました。

今までいろいろなリゾートに行きましたが、ここは別格。
いわゆるセレブが集まるところで、何もかもが桁違いです。
リゾートって、のんびりして非日常を味わうと思っていたんですが、
もう、違うらしいです。

もちろん休息は取るんですけど、ビジネスや
将来に関わる大事な繋がりを持つことも可能なんですよね。
常識が覆されました。

もうひとつ、フレグランスアドバイザーのMAHOさんが
お勧めするフレグランスのページも担当。
字数の関係で彼女の詩的な原稿をギュッと濃縮してお届けしています。

盛りだくさんの今号も、どうぞよろしくお願いいたします。


2015.06.26 2015年8月号の『Safari』では

2015年8月号の『Safari』でもいつもの連載を。

今号は久しぶりに登場した
モードの帝王・アルマーニの香りです。

アクア ディ ジオ プールオムに
新しい仲間が加わったんですね。

そして、快進撃を続けるロクシタンのセドラ情報も
チラリと書いています。

画像は公式サイトから


爽やかに夏を乗り切るためのヒントが満載。
表紙のアーミー ハマーが目印です!


2015.06.23 2015年8月号の『美スト』では

2015年8月号の『美スト』に出ております。
人気企画の「MEN’S美スト」の指南役として、
2人の旦那さん改造を請け負いました。

画像は公式サイトから

運動やダイエットなどの努力はしない、
簡単でその場で実感できる、という難しいお題でしたが
成功したのではないでしょうか?

たしかに、スッキリと清潔感溢れる
雰囲気に変身できたと思います!

しかし、『美スト』はアプローチや言葉選びがおもしろい。
キャラ立ちするってこういうことなんですよね。
男性誌では、ほとんどないやり方は脳の違う部位を刺激されます。

詳しくは誌面にて。
ぜひご覧くださいね!


2015.06.15 10年目に本を出しました

男性美容を仕事にすると思い至って、ほぼ10年。
節目に形にすることができました。

ということで、2015年6月15日に著書
『男の身だしなみ100の基本』が発売になりました。

*立ち読みはこちらへ→

洗顔や保湿、ヒゲの剃り方といった基本的なケアはもちろん、
注目されている体臭や口臭といったニオイケア
気になっているけど聞けなかった薄毛(AGA)治療の最前線
日本人だけが遅れているアンダーヘアの処理まで
今まで、誰もきちんと教えてくれなかったことにも言及しています。

アマゾンでは

楽天ブックスでは

セブンネットでは

コンビニでも発売されているので、もし見かけたら
お手にとっていただけると、幸いです。


2015.06.10 2015年7月号の『MEN’S EX』では

2015年7月号の『MEN’S EX』の特集は「粋な東京」。
東京生まれのボクとしては毎回、楽しみな企画。

画像は公式サイトから


「あ、知ってる」という安心感や
「お、知らなかった」という新たな発見がおもしろいのです。

ということで、そんな今号も連載を執筆。
夏の香水をテーマに、今、気になる2本をセレクトしました。

あと、メイド・イン・ジャパンの職人に迫る連載では
大峡製鞄の皆さんを取材しました。
マニア垂涎のコードバンの鞄を間近で触ったり、
職人さんの手さばきを見たりと大興奮。

さらに、ディオール オムのスキンケア「ダーモシステム」の
ページも担当しまして、その魅力と使い方を解説しています。

今号もいろいろとお世話になりました。

で、個人的に熟読したのが時計のページ。
バーゼルの取材であちこちのメンズ誌で展開されていますが
やはり『MEN’S EX』が情報量、見せ方ともに圧巻ですね。

心を動かされたのは、

男っぽいラルフローレンのRLオートモーティブ
ミーハーですけど、LVのエスカル タイムゾーン
白フェイスが爽やかなブライトリングのトランスオーシャン クロノグラフ1915

わ、なんかベタ過ぎ?(笑)

ベル&ロスのBRS グレーカモフラージュもかわいかった。
最近、好きなクエルボ イ ソブリノスのヒストリア ドール ペキニョス セゴントス
この鮮烈なブルーは本物を見てみたいなあ、と。

IWCのポルトギーゼがモデルチェンジしてそちらも美しい。
ハンドワインド ・エイトデイズ“75thアニバーサリー”のクラシカルな顔も好き。

……と、数え上げたらキリがないから、この辺で。
続きはぜひ、本誌でご覧ください〜。


2015.06.03 2015年7月号の『Safari』では

やっと、更新するクセが戻ってきたようです。
連続の宣伝ですみません。

ということで、連載を持つ『Safari』。
今号ではアラミスの香水にフィーチャーしました。

香りではオジサンなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、
もし、そうだとしたら、かなりもったいない!
Safariマンにぴったりな2品があるんですよね。

そして、こちらでもロクシタンのセドラのお話しをしています。
うーん、かなりキテるってことですな。

ということで、カルヴィン・ハリスの爽やか〜な
表紙の奥に潜んでいる、爽やか〜な美容ページをご覧ください!


2015.06.02 2015年7月号の『LEON』では

またもやご報告が遅くなってしまいましたが、
今月号の『LEON』でも執筆を。

以前からムックとして出ている『karada LEON』が
なんと投げ込みで本誌に入っています。

で、今話題のロクシタンの“セドラ”について書きました。

この香り、単に柑橘のさっぱりだけでなく、
奥深いウッディ調が隠れていて、大人の男性にぴったりなんですよね。

ということで、1粒で2度おいしいLEONを要チェック!


2015.05.16 2015年6月号の『MEN’S EX』では

しばらく、更新をサボっていました。
すみません。

というのも、今、著書の追い込みに入っていまして。
「あと、もう少し」
そう毎日、自分に語りかける日々が続いています。

さて、そんな中で、2015年6月号の『MEN’S EX』。
爽やかな白ジャケットに身を包んだ水谷豊さんが表紙です。
クレジットを見ると“ボリオリ”ですね。
いいな、これ、欲しい。

画像は公式サイトから


で、いつもの連載ですが、今月のテーマは
「汗ばむ季節のボディケア」です。

連休明けから夏日、しかも台風まで。
年々、暑くなる日が早まってきています。

そんな時に活躍する最新のボディアイテムをご紹介。
ロクシタンとアラミス ラボ シリーズの新作が登場しています。

あと、夏には必須の機能性下着“SEEK”のページにもちょこっと。
もう、何枚買ったかわからないくらい愛用しています。

どれも夏を快適に乗り切るために必要なので
ぜひ、チェックしてみてください!


2015.04.30 2015年5月号の『Gainer』では

2015年5月号の『Gainer』に久々の登場です。

『Gainer』、リニューアルして本当に変わりました。
内容も写真もすっかり大人の男性向けに。
表紙にまで「R40の男たちへ」と書いてあるくらい。

さて、そんな中でのバーバー特集。

画像は公式サイトから


今、なぜバーバー(理髪店)がブームなのか、を
分析するとともにお勧めの3店を挙げています。

ぜひ、お手にとってご覧くださいね〜!


2015.04.17 2015年5月号の『MEN’S EX』では

2015年5月号の『MEN’S EX』は、よく働きました。
ボクにしては、ですが(笑)

画像は公式サイトから


表紙は真田広之さん。
今やアメリカで活躍される国際スターですよね。
つい先日まで放送していた『HELIX 黒い遺伝子』をずっと観ていました。

ということで、いつもの連載は春の美容ギア。
フレッシャーズも、もちろん気分だけフレッシュな方々も
楽しんで使えるシェーバーとマシンをご紹介しています。

春はデトックスの季節。
余分なものをオフするのに最適ですよ。

次に、隔月連載のメイド・イン・ジャパンを訪ねるシリーズ。
こちらは、あのロボットクリエイター高橋智隆さんに取材しました。
編集のT氏が熱望して、ようやくお目にかかれたんです。

東大の研究室にお邪魔できて、ロビの誕生秘話や
今後のデバイスの展望などを伺いました。
これ、絶対に読んでください!

そして最後は、香水の記事。
全体にブルーな色調で統一された誌面は清々しく爽やか。
香りも、また然りです。

しかも成功者の香りということで、大人対応なページに。
成功している方はますます、そしてこれからの方なら参考になるはず。
香りの及ぼす心理的効果にも注目してください。


2015.04.10 『cetra』(セトラ)では

総合美容商社のガモウが出している
商材カタログの『cetra』(セトラ)。

サロンや美容室の方はご存知ですが、
一般の方はなかなか目にすることがないかもしれません。

その中で巻頭のコラムに登場しています。
サロンのお客様もだいぶ男性が増えてきました。
そんな状況を踏まえ、男性をターゲットに展開していくには
どんな心構えが必要か、そして最新のトレンドなどについて
お話しをしています。

特集の「シャンプー くらべる大図鑑」は
ボクの情報整理にもとても役立ちました。


2015.04.02 2015年5月号の『GetNavi』では

2015年5月号の『GetNavi』。

春号はファッション誌だけでなく、モノ雑誌も満開。
特集の「新生活×春の新製品! BEST BUY100」は
読み応え十分の特集です。

画像は公式サイトから


ということで、今月も『GetNavi』にて
男性美容・健康グッズをジャッジいたしました。

話題のフィリップスの洗顔マシン“メンズ ビザピュア”に
パナソニックの新ラムダッシュ、オムロンのカラダスキャンなどなど。

黒と赤のカラーリングがたまたま揃って、
スタンダールみたい(笑)

新生活をフレッシュに始めたい人、必見です!


2015.03.31 2015年5月号の『Safari』では

2015年5月号の『Safari』。
いつもの香水連載の構成を担当しました。

男性誌で香水の連載をやるのはめずらしいので、
あちこちで「見たよ〜!」と声かけをしてもらえます。

MAHOさんのキャラと、大嶽さんのかっこいい写真の
おかげで評判も上々とか。
うれしいかぎりです!

画像は公式サイトから


今号は“ゲラン”の新作と定番にフィーチャー。

マダムとムッシュなイメージのブランドでしたが、
最近は女性用の“ラ プティット ローブ ノワール オーデトワレ”の
大ヒットがあり、Safari世代の人気も高まっています。

詳しくは本誌をご覧くださいね!


2015.03.30 2015年5月号の『LEON』では

2015年5月号の『LEON』。
分厚いです。重いです。

情報たっぷりな春号をどどーんと飾るのは、
特集「真面目なオトナが知ってはいけない38のモノとコト」。

画像は公式サイトから


ふふ、LEONらしい切り口ですよね。
さすが!

ということで、肌にガツンと活力を与える飛び道具的な
高級美容液の選定及び、紹介を担当しました。

オヤジさんの悩みを明るく解消していくそんな逸品ぞろい。
31番目のトピックとなっています。


2015.03.16 『R22』特別号では

フレッシャーズのために発行される『R22』(2.26〜3.31)。
R25』の弟版のような存在です。

昨年に引き続き、今年も参加。
身だしなみとしてのヒゲの剃り方や賢いシェーバー選びなど
についてコメントしておりますので、ぜひご覧ください。

第一特集は
「4月からの社会人ライフを応援
新入社員に贈る! ビジネスマン入門編」。

http://r25.yahoo.co.jp/static/matome/newlife2015/index.html?vos=yr25gu0000013

もう、タイトルからフレッシュ感満載。
いいですねえ、若者たち。

身だしなみに困ったらご相談を〜!
というか、フレッシャーズ向けのカウンセリングやるべき?


2015.03.12 2015年4月号の『MEN’S EX』では

2015年4月号の『MEN’S EX』。
今号の特集は「今、時代は着楽なスーツ」。

画像は公式サイトから


春号なので、ボリューム満点でずっしり。
読み応えも十分でした。

表紙はNHKの『サラメシ』でお馴染みの中井貴一さん。
あの番組、大好きです!

で、肝心の連載はといいますと、ちょっと趣向を変えて
女性に送るための小物をチョイス。

そう、ホワイトデー対策です。

日本に上陸したばかりのスイーツのようなバデフィーの入浴剤
「自分で買うにはちょっと高いかなあ、
でも、誰かからもらったらものすごくうれしい」
と思われること請け合いのトム・フォードのリップを。

多数の人へのお返しとブランドチョコへのお返しに分けて選びました。
いつも同じお菓子のお返しだとワンパターンですから。

トレンドを踏まえつつ、実用的でさらにセンスの光るものを、と
高い美意識を持つ相談者の方のお悩みに一生懸命、答えました。

ぜひ、本誌にてチェックを!


2015.03.09 2015年4月号の『Safari』では

2015年4月号の『Safari』は
久しぶり(?)のオーランド ブルームの表紙ですね。

画像は公式サイトから

前号から始まった香水連載。
今号は“ドルチェ&ガッバーナ”です。

ふふふ、セクシーでフェロモンムンムンなイメージですよね。
まあ、たしかにそんなところもありますが、
爽やか好きの日本人でも使いやすい香りがあるんです。


2015.02.22 2015年3月号の『Safari』では

Safari』で新連載がスタート!

あの美人・フレグランスアドバイザーのMAHOさんが
解説する「同じブランドでも“香り”は大違い!」という香水連載。

同一ブランドで、新作とそこを代表する定番の2つの香りを
徹底的に紹介するというものです。
構成・文を担当しております。


2015.02.22 『男のクロワッサン』では

男のクロワッサン』でインタビューされました。

最近のグルーミングについての解説をしております。
男っぽいサロンや新製品が続々と登場していて楽しい内容に。


2015.02.21 2015年3月号の『MEN’S EX』では

2015年3月号の『MEN’S EX』で新連載が始まりました。
メイド・イン・ジャパンのクリエイターに迫る企画。

http://www.mens-ex.jp/issue/

画像は公式サイトから


栄えある第一回は江戸小紋の染職人・廣瀬雄一さんです。
ずっとお目にかかりたくて、ボクが熱望して実現しました。

工房を見学させてもらい、貴重な資料や新しい取り組みを
目の当たりにすることができて、取材中はずっと鳥肌立ちっぱなしでした。

もちろん、連載のカガミ前の5分も掲載しています。
今回のテーマは外に持ち歩くためのグッズ。

ケアはあえて人に見せるものではありませんが、
もし見られたとしても、グッズ自体にストーリー性があれば
それが会話の糸口ともなるのです。

そんな魅力的なプチアイテムを3品、紹介しております〜


2015.02.18 2015年1月29日号の『女性セブン』では

2015年1月29日号の『女性セブン』で、
石川梨華さんのウェディングの記事において
最近の男性のブライダルエステのコメントをしています。


2015.01.07 2015年2月号の『MEN’S EX』では

2015年2月号の『MEN’S EX』。
もう、年が明けて、2月号なんですよねえ。

画像は公式サイトから

ということで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回も連載のお知らせです。
年末年始の暴飲暴食、パーティ三昧という方も多いのでは?

つい調子に乗って騒いで、朝起きてビックリ!
なんてこと、よくありますよね。←ボクだけ?……(^^ゞ

昔は青白い顔で、クマがあっても
「ああ、ゆうべ飲み過ぎたのね」って許してもらえましたが
最近ではそうもいきません。

身だしなみを整えることは社会人として必須。
そこで、そんな時に役立つ顔色をサッと変化させる
便利アイテムを3つご紹介しています。

明るく新年を迎えたい方、必見です!


2014.12.23 2014年No3『etRouge』では

麻生綾さんが編集長を務める『etRouge』(日経BP社)。
毎回、クリエイティブな表紙が素敵です。

で、「新しい私、おめでとう」とシンプルに書かれたテキスト。
表紙って、内容を盛りだくさんにすることが多いのですが
写真とタイトル、そして簡潔なテキストほど心に突き刺さるもの。

そんな新年を迎えるのにふさわしい今号で、
来年の美容業界の展望と個人的な目標を語っております。

エリカ・アンギャルさんに始まり、渡邉季穂さんまで。
美容業界の大先輩たちに混じってます。
いいのかな?とちょっと畏れ多いのですが。

来年、どうするか?を一足早く考えて、目標を立ててみました。

もう、この時季になると鬼も笑わないでしょう?


2014.12.17 2014年12月9日号の『SPA!』では

ちょっとご報告が遅くなってしまいましたが、
2014年12月9日号の『SPA!』にも登場しております。

画像は公式サイトから


「どっちが得か?」17本勝負という企画。
ボクはT字カミソリVS電気シェーバーの解説をしました。

さて、どちらでしょう?

アーカイブはこちらから。


2014.12.15 2015年1月号の『Gainer』では

2015年1月号の『Gainer』ではいつもの連載を担当しました。
冬のケアに欠かせない逸品をズラリと紹介。

リニューアルしてから、本当に変わりましたよね。
まず、表紙からして佇まいが違います。

画像は公式サイトから


さて、ちょっとお知らせを。
実はこの号をもちまして、一旦、卒業します。

先日、Facebookに意味深なことを書いたのはこのこと。
フリーランスになってずっとお世話になってきた愛すべきゲイナー。

とても大好きな雑誌で、等身大の今の男性像を提示してくれ、
ボクに雑誌の在り方を教えてくれました。

今回はボクのわがままからお願いして、スタッフとしての
関わり方を見直すことにしたのです。

といっても、オファーがあればいつでも復帰するかも?(笑)

今まで、本当にありがとうございました。
そして、これからもボクにかっこいい男を教えてください!


2014.12.12 2015年1月号の『MEN’S EX』では

2015年1月号の『MEN’S EX』。
早いもので、号数の上では2015年です。

今号は「ドレスコード」の新基準が第一特集。
大前提は変わらないものの、細かくみていくと
イマドキ感はやはり数年前とは異なるワケで。

身だしなみ意識やグルーミングアイテムも
変わってきているですから、
服装が変わらないはずありません。

画像は公式サイトから


そんな中、いつもの連載では
新しくオープンしたディオールのブティックの
情報と香りのコンサルのご紹介を。
登場するのは、大野陽編集長です。

さらに隔月連載のケアメンテの達人には
公私ともにお世話になっている
六本木awaiの支配人木下さんに取材をしました。

年末年始は「和」を感じることも多いはず。
そんな時に芽生えた和装への憧れを現実にする
お手伝いができればうれしいのですが。

見所満載なので、ぜひチェックしてくださいね!


2014.12.11 2014年12月4日〜17日の『R25』では

隔週配布になった『R25』。
以前のような、ジャンル別のニュース集ではなく
ワンテーマを掘り下げる内容にリニューアルしましたよね。

たしかにウェブでキュレーションメディアが台頭しているので
より編集力の求められるこのスタイルの方が
紙としての意義がありそうです。

さて、 そんな今号では「綺麗なオトコ」がテーマに。
肌質を見極め、タイプ別のスキンケアの重要性と方法を
監修しました。

久しぶりにキリヌキで誌面に登場しています(笑)


2014.12.02 2015年1月号の『デジモノステーション』では

2015年1月号の『デジモノステーション』。

画像は公式サイトから


特集「断言! 2015 流行予測」でシェーバーの未来に
ついて解説をしました。

深剃りを追求し続けてきたシェーバーですが、
最近、それだけでは消費者のニーズに追いつきませんからね。
詳細は、本誌にて。

しかし、この手の企画をみると、年末だなあと。
来年、シェーバーだけでなくボクももっともっとがんばらねば。
その布石を少しずつ行っていかないと。


2014.12.01 2015年1月号の『ENGINE』では

以前から、香水ネタで執筆している『ENGINE』(新潮社)。
最新の1月号でもまたお世話になりました。

今回のテーマは、ベチバー。
ちょっとめずらしいですよね、単独の香料を切り出すことは。

マリンやシトラスなど香調で話を展開するのはありますが、
今回はマニアックにベチバーで水平に論じてみました。

でも、そんなマニアックさがこちらの『ENGINE』っぽいかな、と。
特集は「ドイツ車のきわみ」でポルシェに始まり、アウディ、BMW、
VW、そしてメルセデスまで、を完全網羅。

車関係はとんとおぼつかないのですが、門外漢のボクでも
「へー」とか「ほー」とか感嘆しつつ読み込みました。
車欲しいかも、とさえ思ったほど。

画像は公式サイトから

ということで、ベチバーが利いた最旬の香水、4本。
重みのある大人の香りはドライブにもぴったりです。

ぜひ、誌面でご確認ください。


2014.11.25 2014年12月号の『Get Navi』

2014年12月号の『Get Navi』も先月に引き続き、登場しております。

画像は公式サイトから

今回は第一特集の「比べてわかった これが買い!総決算」にて
電気シェーバーの対決の辛口審査を務めました。

ブラウン、 フィリップス、パナソニック、そして日立。
それぞれの特徴を説明しつつ、ガチンコの対決を。

とはいえ、ちょっと裏話。
ブラウンとフィリップスは今回、新シリーズを出してきまして
まあ、完全に勝負マシンとなっています。

一方で国内シェの大きいパナソニックは今回、マイナーモデルチェンジ。
そして日立は最高級グレードでも、他の3社とは価格帯が異なるわけです。

と、そんなことも加味しつつ、あれやこれやと採点しました。

でも、だからといって比べることが意味がないとは言いません。
だって、現段階で電気シェーバーを買おうとすると、
この4機種を比べることになるのですから。

まったく無謀でも何でもないわけで。

電気シェーバー選びって、実は難しいんです。
ヒゲのクセや量、ライフスタイルによってもベストなマシンが
人によって異なってきます。

それらの条件をフラットに見せてくれるのは
まさに『Get Navi』のお得意なところですよね。


2014.11.18 2014年12月号の『Gainer』では

2014年12月号の『Gainer』で
いつものグルーミングページを担当。

写真は公式サイトから

秋〜冬にかけてのケアに必要な保湿、
そして最新シェーバーなどをご紹介しています。

ぱらぱらとめくっていて気になったページは
「メイン料理は男が作る」という特集。
皆さん、お上手というよりもセミプロ並みの腕前です。

ボクも気が向いたときに料理をしますが、
こんな手の込んだことはなかなかしません。

ストレスが溜まったら野菜をひたすら刻むとか
そんなのばかり(^^ゞ

他にも冬のアウターがたくさん載っていて、
物欲がムクムクと頭をもたげてきています。


2014.11.13 2014年12月号の『MEN’S EX』では

2014年12月号の『MEN’S EX』。

早いもので、もう12月号。
ハロウィンを過ぎるとクリスマスですねえ。

画像は公式サイトから


ということで、今月号ではクリスマスプレゼントに
ぴったりな最新電気シェーバーを紹介しています。

写真家のO氏も太鼓判!?な
グッドルッキング且つ、高性能なマシン。

ブラウンのシリーズ9とフィリップスのシリーズ9000の対決!
果たして軍配はどちらに?

しかし、昨今の電気シェーバーの進化には目を瞠るものがありますね。

剃れるマシンが欲しいと思っている男性はもちろん、
男性へのプレゼントに迷っている女性も必見です。


2014.11.07 『メンズヘアカタログ’15』で

『メンズヘアカタログ’15』(コスミック出版刊)が発売中。

画像は公式サイトから


「正しい知識とメンテナンスでエイジングケア
最新 大人のためのメンズビューティ教室」

という企画で監修を務めています。

かなりのページ数を割いて、ベーシックな肌のケアから
シワ、シミ等のエイジングケア、そして、ニオイケアと
盛りだくさんで深い内容に。

若い方はもちろん、ミドルエイジの男性にも
ぜひ手にとっていただきたい構成です。

おしゃれなスタイルもたくさんあって、
秋冬の髪型の参考にもなりますよ!


2014.10.31 2014年11月4・11日合併号の『SPA!』では

2014年11月4・11日合併号の『SPA!』で
袋とじに出演(?)しています。

当たり前ですが、脱いでません(笑)

絶対に買ってはいけないの新基準」という企画で
シェーバーについて語っています。

びりびりと破ってしか見られないので

画像は公式サイトから


ぜひ、お買い上げの上、熟読ください!


2014.10.28 2014年12月号の『美的』では

2014年12月号の『美的』では
「センスが決め手! 贈りたくなるメンズコスメ」に登場しています。

画像は公式サイトより 奇しくも表紙は同じ事務所のヨンアさんだ! バータじゃないよ(笑)

久しぶりの女性誌です。

構成を担当された塩田幸子さんがとても丁寧な方で
「メンズコスメの現状や男性心理について知りたい!」と
わざわざ取材に来てくださいました。

通常、 この手のページは電話やメールでの
アンケート形式が多いのですが、
お目にかかって話すとやはり違うもの。

短いコメントながらも、その分、記事に厚みが出るのです。

ということで、ボクは男性がリアルに欲しいものをピックアップ!

クリスマスに彼にあげたいものを探している女性の皆さん、
ぜひ、ご覧くださいね!


2014.10.14 2014年11月号の『MEN’S EX』では

2014年11月号の『MEN’S EX』。

特集は「ジャケットstyle 成功への正攻法」。
秋は軽やかで、組み合わせの効くジャケット便利ですよね。
ボクも先日、ボルドーのジャケットを手に入れました。
合わせ方を勉強しなくては。

さて、いつもの

連載・藤村岳の朝刊よりもカガミ前の5分

テーマは「眉のケア」です 。

*バックナンバーはこちらで読めます→

プロによる本格ケアと自分でやるセルフケアに分けてご紹介。
やりすぎ細眉にならず、男らしい方法を伝授しています。

なんと、

MEN’S EX読者スペシャルコースも作っちゃいました!

そして、さらに隔月連載の「ケア&メンテの達人」では
ファッション業界御用達のお直しの専門店サルトに取材。
イケメンと噂の関店長にその極意を伺っています。

お直しって、本当に奥が深い世界ですね。
実は、早速、私物をお直ししてもらったんです。

画像は公式サイトから。写真がグレーなのは大人の事情です(笑)


今月も見所満載!


2014.10.10 2014年11月号の『Gainer』では

本日10日発売の『Gainer』。

特集は「誰のために服を着る?」です。
そういえば、そんな根源的なこと考えたこともなかったかも。
秋の夜長にじっくりと考えつつ、読みます。

画像は公式サイトから


さて、いつもの連載で執筆しました。
ボクが今、一番注目しているペンハリガンの新シリーズ
「バイオレア」をトップにどどーんと紹介。
大嶽さんのかっこいい写真も必見なのです。

その他に気になったのが、
「香りは服のように」という香水の特集。
仲良しのUさんが取材していて、読み応えばっちりです。
今秋はどんな香りでいくべきか、迷うところです。

ぜひ、ご一読を!


2014.10.08 2014年11月号の『GetNavi』では

GetNavi』の2014年11月号。

画像は公式サイトから

第一特集は「1万円以下の傑作」というもの。
モノ雑誌ならでは、ですよね。

その中で
「手軽に男を磨ける
ビューティ家電、はじめの一歩。」
と題したページに推薦者として登場しております。

エントリーモデルの電気シェーバーや
スチーム系エステマシン、電動歯ブラシに
各種マッサージャーなどなど。

1万円で自分をメンテできる機器がこんなに豊富にあるんです。

「男の〜」 とタイトルが付いていますが、
もちろん女性も楽しめる内容になっています。


2014.10.07 連載をWEBでも読めるんです

『MEN’S EX』で連載している
「藤村岳の朝刊よりもカガミの前の5分」ですが、
なんと、過去記事をWEB上でも読めるようになりました。

トップ > SPECIAL NEWS > 藤村岳の朝刊よりもカガミの前の5分

上記の階層にあります。

見逃してしまった記事や
あれ何だったっけ?という備忘録代わりにお使いください!


2014.07.23 2014年7月の『日経消費インサイト』にて

2014年7月の『日経消費インサイト』にて
男性のニオイケアに関する分析が掲載されました。

画像は公式サイトより


以前、「ニオイケアが男の身だしなみのキーワード」の中で
紹介したものに加筆訂正をし、よりマーケティングに役立つ形での掲載です。

主筆はAll About「生活トレンド研究所」大竹菜々子さん。
そこに、コメントとして寄稿しています。

なかなか一般の方が手に取れる雑誌ではないのですが、
どこかでお見かけの際にはぜひ、ご覧ください!


2014.07.16 2014年8月号の『MEN’S EX』では

爽やかなブルーバックの高橋克典さんが表紙の
MEN’S EX』 8月号。

いつもの連載は、夏のダイエットがテーマ。

ここのところ「少し痩せました?」と会う方々に
言ってもらえるので、それなりに成功しているのかな?、と。

運動+コスメの強力布陣で夏のダイエットを
成功に導く提案をしています。

ぜひ、ご覧くださいね!


2014.07.10 2014年8月号の『THE21 』では

PHP研究所の雑誌『THE21』に出ております。

ファッション誌で見た目を気にするのは当たり前ですが、
ビジネスパーソンの間でも身だしなみやケアの重要性が
きちんと浸透
してきた、という証ですね。

何と目次にも名前を出していただいたりして。

特集
「薄毛、口臭、体臭……
35歳からの
“髪の毛&ニオイ”のトラブル解決法」

しかし、他の方々は著名なドクターばかり。
そんな中、僕は日常ケアの重要性や男性目線の
ケアとのつきあい方をお話ししています。

ぜひご覧ください!


2014.07.08 2014年8月号の『Safari』では

海外出張続きで、更新が遅れていました。
で、今月号の『Safari』。

担当はジバンシイのウルトラマリンについて。

オン/オフを問わずに使えるというのは、
名香の証なんですよね。

ここでは、2種類の使い方を提案していますが
やはり愛される香りはすごいなあ、と改めて実感しました。

詳細は誌面にて!


2014.06.24 2014年7月号の『Gainer』では

男の色気が益々、増してきた斎藤工さんが表紙の『Gainer』。
特集は「亜熱帯JAPANに捧ぐ」というもの。

たしかに近年の気象は今まで我々が経験してきたものとは異なりますね。
さて、そんな中で、いつもの連載をやっています。
W杯気分を盛り上げるコスメや夏のお役立ちモノを満載。

さらに!
今回はみんな気になっているけど、なかなか聞けない
「植毛」についてじっくり掘り下げました。

もちろんハゲないに越したことはありませんが、
ホルモンの関係で、男性はそうも言ってはいられません。
実は女性も手術を受けることがあるという
最新の植毛手術について取材してきました。

これからも、男性の悩みNo.1である髪と頭髪の問題は
積極的に追跡調査します〜。


2014.06.23 2014年7月号の『Gainer』では

男の色気が益々、増してきた斎藤工さんが表紙の『Gainer』。
特集は「亜熱帯JAPANに捧ぐ」というもの。
たしかに近年の気象は今まで我々が経験してきたものとは異なりますね。

さて、そんな中で、いつもの連載をやっています。
W杯気分を盛り上げるコスメや夏のお役立ちモノを満載。


さらに!
今回はみんな気になっているけど、なかなか聞けない
「植毛」についてじっくり掘り下げました。
もちろんハゲないに越したことがありませんが、
ホルモンの関係で、男性はそうも言ってはいられません。

実は女性も手術を受けることがあるという
最新の植毛手術について取材してきました。

これからも、男性の悩みNo.1である髪と頭髪の問題は
積極的に追跡調査しますよ〜。


2014.06.19 2014年7月号の『MEN’S EX』では

大人気の西島秀俊さんがどーんと表紙に出ている
今月の『MEN’S EX』は英国特集。

月末〜ロンドン出張を控えているので、
個人的にもうれしく、読み応えのあるものばかり。

ハンコックのゴム引きコートと
ドレイクスのファクトリーストアの記事が気になりました。
時間を見つけて訪れてみようと思っています。

さて、連載は大人のための日焼け止め。
肌を守るのは当然として、+αの要素があるものをピックアップ。
夏フェスに参加する!というアクティブなミドルエイジの
読者からの相談でした。

また、達人を訪ねる隔月連載では、
ホテルオークラの地下で黙々と車を磨き上げる職人さんに
インタビューしてきました。
意外な過去の持ち主の職人・和田さんが現職にいたる道程とは?

読みどころ満載の今月号もどうぞよろしくお願いいたします。


2014.06.17 karada LEON カラダレオンにて

karada LEON カラダレオン』で
日焼けについて執筆しました。

いろいろな考え方がある中で、
やはりレオンでは、どうしてもブロンズになりたい
というオヤジ様たちがいるのも事実。

やはり「紫外線は肌に害」なのですが、
その辺りとどう折り合いをつけるかを
探っております。


2014.03.17 2014『MEN’S EX』4月号では

人前に出ることが多くなって、やはり便利だなと思うのはスーツ。

ボクの場合、定番のネイビーやブラックはオーダーして、
公式な場でも通用するものになっています。

また、チャコールグレーのストライプやコットンスーツは
少し遊びを取り入れて来たいときに重宝しています。

次はダブルに挑戦するかなあ、と思ってい矢先の
MEN’S EX』の特集でした。

「スーツは最上級のおもてなし」

なんと男心をくすぐるタイトルでしょうか。
熟読して、スーツ欲しい病が発症しております。

あ、もちろん、ボクの連載もお忘れなく。
今回は「ヒゲ」がテーマ。
男性の老化のサインが現れるのは実はシェービングタイムなんですよ!


2014.02.24 『Gainer』の3月号では

すっかり、遅くなりましたが、
Gainer』の3月号ではいつもの連載とともに
頭皮の特集も担当しました。

タイトルは「頭皮にいい」にときめく、というもの。
最近、スカルプケアはして当たり前。
でも、どこかに悲壮感というか、悲しさがついてまわります。

だけど、ケアするって、そういうものじゃないよね、
もっと楽しくて、気分が明るくなって、
それで、さらに結果もついてくる、そんな頭皮ケアを
模索して作ったのが今回のページです。

普段、親しくさせてもらっている
いろいろな分野のプロにもご登場いただきまして、
旬な頭皮ケアを取材しました。

坂口憲二さんのクールな表紙が目印の
『Gainer』の3月号をどうぞ、よろしくお願いいたします!


2014.02.14 IKI

2月12日発売の『FRaU』(講談社)には
男性用の別冊「IKI」が入っております。

ここで、久しぶりに編集者として参加をしました。
編集会議から企画、構成、撮影の段取り、各スタッフの皆さんの手配
……など懐かしい作業。

昔は毎日、普通にしていたことなのに、
そして今でも密接に関わっていることなのに、
立場が変わるだけで、見え方が変わります。

脳の使う場所が違うというか、
いつもと違う筋肉を使っている、そんな感じでした。

今回の「IKI」の共通テーマはもてなし。
ボクはスキンケアとスパの2テーマでページを作りました。

もてなしのできる男の肌とは?
もてなしを学ぶために最高のおもてなしで迎えてくれるスパとは?

じっくり掘り下げてみましたので、
お手にとってもらえるとうれしいです!


2014.02.10 MEN’S EXの新連載で

MEN’S EXの2014年3月号で新連載が始まりました。
隔月でお送りしますのは、ボクがいろいろな分野の達人を
訪ね歩いて、その技の秘密を探るというもの。

第一回目は、ボクが長年靴のメンテをお願いしている
シューシャイナーの松室さん。
うっとりするテクニックを披露していただきました。

そして、いつもの美容連載では、なんとあの会員制スパに潜入し、
そこで使われているプレミアムなタルゴの最新コスメを紹介しています。

さらに、な、なんとそのコスメを使ったメニューを
普段、会員と宿泊客以外は入れないスパへのご招待プレゼント
という豪華特典付きなのです。

ぜひぜひ、該当ページをご覧の上、 ふるってご応募ください!


2014.01.29 『パーゴルフ』2月11日号で

短期集中連載をしている『パーゴルフ』。
早いもので、第4回目を迎えました。

今号のテーマは「水分補給」。
真冬といえども、効率的に水分補給することが
スコアにも、そして美容にも貢献するんですね。

タイガー・ウッズの表紙が目印です!


2014.01.27 『東京藥妝』で台湾デビュー

昨年より、仲良くしてもらっている鄭世彬さん。
彼の新刊著書『東京藥妝』で台湾デビューをしました。

ボクがプロデュースしている「RISINGWAVE VILLA」を
鄭さんが気に入ってくださって、
モノ作りに関するインタビューを受けたんですけどね。

他にも大好きな台湾への思いも語りました。
大きくページを割いてくださって、丁寧に書いてもらったんです。

あと、お土産に大好きな東方美人茶もいただいちゃいました。
香り高くて、うまいのです。

すごく、うれしい。
お礼も兼ねて、台湾に行かなくちゃ!
せっかくだから、向こうで男性美容のイベントやろうかな?


2014.01.22 『Gainer』2014年2月号では

連載でお世話になっている『Gainer』。
今月は玉木宏さんが表紙です。

特集は「実は簡単な重ね着」。
あれこれと迷ってしまうコーディネートの
悩みをズバリと解決してくれます。

ボクはグルーミングゲイナーにて執筆。
来月号は連載以外にも登場する予定で
現在、鋭意執筆中。

がんばります〜


2014.01.20 MEN’S EXの2014年2月号では

とても長いお付き合いの『MEN’S EX』。
ボクの連載の中でも最長記録です。
で、なんとあの松山猛御大に次ぐ長寿連載だとか。

光栄です!

おかげさまで、前号よりリニューアルした連載の評判もよく
各方面で激励の言葉をいただいております。
ありがとうございます。

今回は「大人の整髪剤」。
学生時代とは髪質も量も変化しています。
そして、スタイリングに求めるものも変わってきている、
そんな時にずっと同じスタイリング剤を使うのは
やはり違和感があります。

そこで、今回は大人のためのスタイリング剤を
ピックアップしています。

さらに、特集「若さと渋さ」では、大人の身だしなみ術と
駆け込みOKなサロンやスポーツ施設のご紹介も。
誌面にもちょこちょこ登場していますので、
ニヤリとしつつご覧くだされば、幸いです。


2014.01.18 『Par Golf』1月28日号

短期集中連載中の『Par Golf』。
1月28日号では

ゴルフは老化の大敵2(冬でも紫外線対策が必要な理由)

上記のテーマで書いています。
冬だからといって、甘く見ていると大変なことに!


2014.01.08 『Par Golf』で短期集中連載を

Par Golf』で新年号から、短期集中連載を開始しました。
1月21日号は石川遼選手の表紙が目印です。

第一回目は「ゴルフは老化の大敵1〜乾燥対策はなぜ必要か?」。

ゴルフは健康的なスポーツですが、その状況は過酷。
アマチュアもプロも意識を持ってしっかりケアしなければ、
よいプレーは おろか、健康を害してしまうことになりかねません。

実はボク、中学の頃、ゴルフしてたんです。
生意気にもフルセット持っていましたしね。

ということで、機会があればお目通しください〜。


2014.01.07 『ENGINE』(新潮社)の2月号

またまた、昨年のお仕事ですが、
ENGINE』(新潮社)の2月号で香水のページの
監修と執筆をしました。

ドライブシーンに合わせた香りの提案です。
朝の森、海辺、夜の街と3つのシーンを彩るのは
どんな香りがいいのでしょうか?

大人の雑誌にふさわしく、そして、ひとひねりある香りを
チョイスしてみました。


2013.12.27 GQでもちょっぴり執筆しました

鈴木編集長になってから、独自カラーが出ていて
毎回、本当に楽しみな『GQ』。

今月号でもちょっぴり執筆しました。
どこにいるか、探してみてください。
ヒントは「龍の血」です!


それにしても、滝川クリステルさん、きれいですねえ〜


2013.12.19 『Gina』(ぶんか社)にちょこっとでてます

タイトルにもありますが、

『Gina』(ぶんか社)にちょこっとでてます。
「彼へのおすすめXmasプレゼント」に
リコメンドしました。

他にもセレクトショップの

バイヤーさんたちが
いろいろなものをおすすめしています。
たしかに「あ、これ欲しい!」と思うものばかり。
さすがですねぇ。

ぜひご覧ください〜。


2013.12.16 扶桑社の『MAMOR』に

扶桑社の『MAMOR』に電気シェーバーの
選び方を指南いたしました。

実はご依頼いただくまで、知らなかったのですが、
いろいろな雑誌があるんですね!


2013.12.06 R25で男のためのクリスマスコフレ

人気のフリーペ−パー『R25』。
最新号はもう入手しましたか?

というのも、

クリスマスにおねだり? 
男性美容研究家も薦める
化粧品お得度高いメンズコフレが人気上昇

という記事の監修をしました。
本当はもっとたくさんあるのですが、
早くも売り切れてしまったものもあるんです。

男性用のコフレだって、女性に負けていません!
楽しくも華やかな世界をご覧あれ〜


2013.11.27 LEONの2014年1月号で

『LEON』の1月号の「サビずにモテるお風呂美容」で
シャンプーとアウトバストリートメントの監修・執筆をしました。

夏にヘアケアが第一特集になったくらいLEONは男性美容に力を入れていますよね。たしかにカッコイイオヤジには必要不可欠ですから。

寒い夜にはお風呂で濃密ケアをお楽しみください!


2013.11.18 2013年12月号の『Gainer』にて

今月の『Gainer』ではいつもの連載に加えて
クリスマスの記事でもコメントしました。
題して「メリークリスマス for me!」

いいですよね。
女性に比べて、男性は自分へのご褒美がヘタだから
この記事で、買いたいもの、欲しいものを
探してみてはいかがでしょう?


2013.09.11 2013年10月号のMEN’S EX

MEN’S EX』10月号が発売になっております!

連載を担当している「ビューティ部長」は
エイジングケアについて。

今年、大豊作の栄養たっぷりクリーム3点を
悩み別に紹介しております。


2013.09.10 Best Gearの2013年10月号に

ご存知の方も多いと思いますが、
先月『Best Gear』(徳間書店)の休刊が伝えられました。


その最終号の
「夏のダメージを受けた 髪や頭皮をケアする方法」で
インタビューを受けました。

とてもていねいに取材してくださり、
わかりやすくまとめてくださっていたので、
これで終わりなのかと思うと、とても残念。

復活を願っています。


2013.08.06 『クレア ボー』No.75に寄稿

フレグランスジャーナル社の『クレア ボー』に寄稿しました。
特集:活性化するメンズビューティは必見ですよ!


2013.07.29 2013年9月号『LEON』

2013年9月号『LEON』の第一特集は「最旬 これがオヤジの髪ワザ」
ということで美容ジャンルです。

ファッション誌で美容が、しかも、あのLEONで美容が。

ここまで来たんですねえ。
これって、実はすごいことなんですよ。

ボクもお手伝いしました。
オヤジのための旬なヘアスタイルをご覧あれ!


2013.07.24 『Gainer』8月号

『Gainer』8月号にて連載。

向井理さんのインパクトのある表紙が印象的ですね。
人気のスナップ記事が満載で読み応えあり!


2013.07.19 『フレグランスジャーナル』に執筆

『フレグランスジャーナル』に原稿が掲載されました。

化粧品業界の方なら、知らない人はいないという業界紙に
「男性美容はトレンドで終わらない」としてコラムを執筆しました。

一般の方はあまり目にすることはないかもしれませんが
見かけたら手に取ってみてください。

こんな老舗の媒体からお声がけいただいて、光栄でした。


2013.07.09 2013年8月号の『GENROQ(ゲンロク)』に

『GENROQ(ゲンロク)』8月号(三栄書房刊)にて
「日射しに打ち勝つ メンズUVケア。」の監修をしました。

たしかにドライブで無防備に日焼けするのはカッコ悪い。
日焼け防止から、焼けないメンテ術まで紹介しています。

いわゆる男性の牙城ともいうべきクルマ雑誌でも
美容ネタが取り上げられる、そんな時代になってきたんですね。


2013.07.04 2013年8月号の『Safari』

2013年8月号の『Safari』の表紙はマシュー・マコノヒー。
うーむ、爽やかですね。

で、その秘密はセレブロンズにあり、と。
ということで、今回はいつもの香水連載に加えて、
特集のお手伝いもしております。


2013.07.01 MonoMaxの最優秀モノに選ばれました!

モノ雑誌No.1の『MonoMax』。
雑誌大賞の準グランプリも獲得し、その影響力は絶大。

で、今回の特集は
「買うべき傑作品をプロが判定! 最優秀モノ」
というものです。

そこで、なんと!
第10位にボクが監修したライジングウェーブ ヴィラ
ランクインしたのです!!

ああ、もうなんというか素直にうれしいわけです。
一生懸命、作ったことを理解してくださる方がいて、
それを評価してもらえて、感無量。

本当にありがとうございます。
そしてこれからも精進して、よいモノを届けます!


2013.06.18 LEON増刊のBODiVOに

LEON増刊の『BODiVO』が発売されました。

今回は中村獅童さんが表紙に!
腹凹男子と書いて、ヘコメンと読むそうです。
薄着の季節、ボクも熟読をして、早く対処しなくちゃ。

今回、ボクの連載は美白男子がテーマ。
たしか、以前に浅黒男子を同じ連載でやった記憶が……

まあ、これは志向の問題なので、
それぞれの長所・短所をわかった上で
本人が決めればいいんです。

個人的な立場としては日焼けは光老化を招くので、
今回の美白男子の方が方向性は同じかなあ、と。


2013.06.13 『MEN’S EX』の7月号に

初めての連載を得た雑誌が『MEN’S EX』なんです。

美容連載なんて!と言われる時代から、
やり続けていたその気概。

というわけで、69回目を迎える今回は、
調香師で選ぶ香水を指南。
今をときめく3人の調香師にスポットを当てました。


2013.06.12 『Gainer』7月号

『Gainer』7月号を落手。

http://gainer.jp/

今日は8月号の撮影も兼ねております。
社スタでモデルカットが終わり、昼を待ちつつ
ブツのカットを撮影中。

で、今発売している7月号では、
連載のグルーミング ゲイナーを担当しました。
セルフケアでは夏のネイルケア。
青のボトルが美しい、新作フレグランスも要チェック!

ご覧いただけるとうれしいです。


2013.06.11 『Goods Press』の監修を

Goods Press』7月号の特集の監修をしました。

【特集】薄毛・白髪・におい対策、スキン&オーラルケア
 40オトコの“改”体新書
  ~うしろ指さされないためのアンチエイジング~

というタイトルで、『Goods Press』初の美容企画だとか。
硬派な雑誌の特集になるまでになったのですね。
感無量。

ちゃっかり、トビラに登場しております(^^ゞ


2013.06.07 『Safari』

『Safari』の7月号に短期集中連載の香水ページが掲載されました。

人気絶頂のジバンシイのプレイを
昼と夜で使い分けする方法を提案しています。


2013.05.27 WWDビューティに

WWDビューティのVol.267
インタビューが掲載されています。

今回はボクが監修したコスメ“ライジングウェーブ ヴィラ”の
開発に関するコンサルタントとして登場!


2013.05.14 『Gainer』2013年6月号

三浦春馬さんが表紙の『Gainer』。
うーむ、めちゃくちゃカッコイイですよね。

ということで、今月も連載にて。
ロートの新製品などを紹介しています!


2013.05.10 『MEN’S EX』2013年6月号

『MEN’S EX』の6月号、到着。
特集は「大人のための涼しい服」です。

表紙はトム・ブラウンを来た竹中直人さん!
お茶目ですね。

ボクも連載「ビューティ部長」を執筆しています。
今月号は大人の日焼け止めについて。


2013.05.09 SPA! 2013年5月14日号

現在、発売中の『SPA!』(扶桑社)に掲載されています!

題して

ここまできた![メンズ美容]最前線」
ネイルにパックは当たり前、小顔リフトに陰部脱毛まで。
綺麗男はどこまでも進化する


ついこの前、インタビューを受けたばかりなのに
もう、発売!週刊誌はサイクルが早いなあ。


2013.05.07 Free&Easy 2013年6月号

アイビー好きにはたまらない『Free&Easy』。

今月号に登場しております。
スキンケアと靴のメンテは似ているという
視点でお話しをしました。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!


2013.05.02 『Safari』2013年6月号

海男のバイブル『Safari』。
集中連載の香水ページを担当しました。
今月は“ローパ ケンゾー”。

これから必須のTシャツ情報も満載で、物欲がかき立てられますよ。

ぜひ、ご覧くださいね!!


2013.04.10 Gainer 2013年5月号

Gainerの5月号にて執筆


2013.03.02 mono×東急ハンズ 「男の身だしなみ」

モノマガジンの別冊付録として発行された
mono×東急ハンズ 「男の身だしなみ」
の巻頭インタビューに登場しています。

ここからも読めるのでぜひ!


2012.10.26 週刊文春 秋の特大号

今週発売の『週刊文春』の11月1日号にて
男性の洗顔に関するコメントをしています。

感想を聞かせてくださいね。


2012.06.27 新雑誌『BODiVO』の監修をしました

みなさんこんにちは。
男性美容研究家の藤村岳です。

実は7月2日に新創刊される雑誌に協力しました。

あの『LEON』の臨時創刊号として出版される
BODiVO』(主婦と生活社)が、それ。

男性が小手先のファッションだけではなく、
肌から、体からかっこよくなれるそんな情報が満載です!

その中でボクは日焼け&眉の記事の監修をしています。

男性がかっこよくなるには女性の力が不可欠。
モテとかそんな浅薄なものではなく

誰かのために自分を磨きたい
あの人に恥をかかせたくない
いつまでも一緒にいるために健康でいたい

相手へのそんな思いやりが、

きっと男性を、否、パートナーを輝かせる動機

だと思うんですね。

ボクは監修者として、そして、読者としてとても楽しみです。

ちなみに『BODiVO』とは
「BODY(体)」+「DIVO(イタリア語で“神”や“スター”の意)」からなる造語。
コンセプトはローマ彫刻のような屈強な肉体美を目指す!
…ではなく、年齢に合ったトレーニングで、ぽっこりお腹を±0まで戻す。
仕事も遊びも満喫するための体力をつける。
人生をより輝かせるために体を鍛えることを目的にした新雑誌です。
vol.1の表紙にはEXILE・HIROが登場!
大特集は『腹を凹ます! 人生が変わる』です。
(公式サイトより)

590円(税込) A4判 124ページ


2012.06.26 web R25のインタビュー掲載

web R25のインタビューを受けました。

題して「男も美を追求する時代
プロが選ぶメンズコスメのオススメ
」。


2012.06.13 日経エレクトロニクスの取材を受けました

現在、発売中の『日経エレクトロニクス』の取材を受けました。
特集は「ガラパゴス」のウソ。

男性美容の現状と、
男性用の美容機器についての私見が掲載されております。
女性用とはちがう、ガジェット好きな男性としての意見を
読んでもらえるとうれしいです。


2011.07.06 週刊新潮に

現在発売中の「週刊新潮」に私のコメントがでております。


実はこの取材を受けたのは3月11日。
あの震災の日でした。いろいろとあって、このタイミングの掲載に。

取材中に揺れを感じたものの、収まってから続行。

当時の記者の方と一緒にあの地震を体験したのでした。

さて、タイトルは「生活習慣で5年前の自分に戻る」というもの。

筑波大学の大学院の田中喜代次教授、
日本医科大学の太田成男教授、
日本抗加齢学会副理事・慶應義塾大学医学部の坪田一男教授、
野球選手の工藤公康さん、
評論家の大屋映子さん、
プロスキーヤーの三浦雄一郎さん、
女優の若尾文子さん

などのお話しが興味深く、読み応えバッチリな内容です。

http://www.shinchosha.co.jp/